毎日毎日、詐欺被害や特殊詐欺の話題が出ていますね。
最近ではよしもとの宮迫さんをはじめ、13人が無期の謹慎処分になるなど、反社会的勢力との金銭の授受により問題となっています。
そんな中、驚きの情報が！
警視庁発表の詐欺被害！
昨日の発生状況はこちら❗️ pic.twitter.com/eE5cGddWOC
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) June 27, 2019
なんと！1件で1億円超え！！
どんな内容で引っかかったのでしょうか？？
昨日の発生状況はこちら❗️ pic.twitter.com/fRpaVaxfN7
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) June 26, 2019
これだけ儲かっていれば、芸人さんを何人も呼べますよね？
上流階級の事は分かりませんが、誕生日会や2次会の様な集まりに何人も面識の無い芸人を簡単に呼べるのは、正規の仕事では無いように思えます。
バブル期にはあったでしょうけどね？
ニセ裁判所からの封書
「青汁の通販代金が未納です」との電話。地方裁判所から届いたニセの封書には『特定消費料金未納に関する訴訟最終告知』との記載と電話番号が😱連絡すると「１０年前に購入した会社が倒産し、債権を引き継いだ別の会社が訴訟を起こしている」との説明が。身に覚えのない訴訟の連絡が来たら通報を❗
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) June 27, 2019
昔に青汁ブームがありましたからね！
定期購入コースにしていて、そのうち退会したかどうか、あやふやだけども、青汁が届かなくなっていたりと記憶が怪しくなっている事があります。
この手口のように、
「１０年前に購入した会社が倒産し、債権を引き継いだ別の会社が訴訟を起こしている」
と言われれば、そうなのかな？と思う人もいますね。
数撃ちゃ当たるの精神なので、たとえ貴方が、
「人生で一度も青汁なんて取り寄せていない！」
「青汁なんか飲んだどころか見た事もない！」
と思っても、それはこの詐欺の手口が貴方にはまらなかっただけで、他の人にハマれば騙されると言うことです。
そして騙される第一歩は、その手紙やハガキに記載されている連絡先にかけてしまうということです！！
まずこのような物が届いたら、消費生活センターにお問い合わせください。
そこで相談すれば、詐欺なのか本物なのか分かると思います。
最近の手口ですと封書に書いてある団体名と住所は本物（実在するしっかりとした団体）で、連絡先だけがニセモノと言うこともあります。
また、封書も窓明のしっかりした封筒を使っていたりします。
益々騙されそうですよね！
詐欺グループは、儲けがかなり出ているので、より効率よく騙すために投資をしています！！
憎たらしいですよね！
何とか撲滅できれば良いのですが、現行の法律などでは難しいですよね…
手口が巧妙になっています
ニャンコ編リターンズ🐱🐱🐱
かわいいニャンコの奮闘ぶりをご覧ください⭐ pic.twitter.com/rf9HQnLSHQ— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) June 26, 2019
こんな感じで、物腰柔らかく、優しく丁寧な電話のようです。
今時、親切なのは詐欺グループくらい、という世知辛い世の中です。
特に、警察に直接持って行く、もしくは連絡することを止められるのはおかしいですから、何はなくとも110番なり、#9110に電話をかけてご相談下さい。
その時に、相手の電話番号も分かればなお良いですね。
