PR
スポンサーリンク

無印良品のボールペンOEM先完全ガイド – 代用品・互換性情報も!

便利グッズ
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002794095
記事内に広告が含まれています。

無印良品のボールペンが評判が良いです。

それもそのはず、実は大手メーカーのOEMだからです。

とはいえ、お手頃な価格であるだけでなく、ノック式とキャップ式の本体を出し、好きなインクを入れて使えるというのは嬉しいですよね。

まずは無印良品のボールペンのOEM先を見ていきましょう。

無印良品の「さらさら描ける」OEMゲルインキボールペンの秘密

無印良品のボールペンがこんなにも書きやすいのは、一流メーカーの技術があるからです。
お手頃価格でこの品質は、まさに日々の筆記に革命をもたらしますね。
次に使うボールペンは、無印良品で決まりかもしれませんよ。

評判の良い、軽くさらさらとかけるボールペンですよね。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002794095

カラーもたくさん有り、カラフルですので見ているだけでも楽しいです。

しかも発色もはっきりくっきりで綺麗に出るのがまた使い心地が良いですよね。

 

はい。もう「さらさら」とか言っている時点でバレバレかと(笑)

皆さんのご想像どおり「SARASAシリーズ」で有名なゼブラさんですよね。

まさに書き味もSARASAの書き味でした。

 

では、SARASAを買えば良いじゃない?って思いますよね?

それがですね、無印良品の「さらさら描けるゲルインキボールペン」はなんと

 

税込み 90円

 

なんですよ!!

 

しかもインクレフィルが

 

税込み60円

 

っと爆安です!

 

SARASAのインクは88円とかですからね。

 

無印良品で購入したほうが安いんですよ!
(SARASAclipと同じインクだと思われます。速乾性はやや落ちるのでSARASAdryなどでは無いようですね)

無印良品ゲルインキボールペンのOEM先を探る

無印良品のゲルインキボールペンは、その品質と価格で多くのファンを魅了しています。
書き心地の良さを追求するあなたに、無印のボールペンは新たな選択肢になるかもしれません。

無印良品には「さらさら描けるゲルインキボールペン」の他にも「ゲルインキボールペン」という商品があります。

インクレフィルの形状も同じで、同じ”ゲルインク”ですから、同じかと思いきや、違うインクなんですよ!!

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002796808

書き味から言いますと、「サラサラ描ける・・」と比べるとしゃっきりしていると言うか、にじみにくい感じがします。

そこで見てみると・・・

どうやらuniのシグノのようですよ。

ノーマルシグノですね。

ペンの太さも0.38、0.5、0.7と有りますよ。

ノック式本体キャップ式本体の両方に入れることができます。

こちらも同じ値段で、

税込み 90円

と、インクだけでは

税込み 60円

とお得になっています。

無印の「こすって消せる」ボールペンOEM先の真実

間違えても大丈夫、無印良品のこすって消せるボールペンがあれば。
このボールペン一本で、書く楽しさと安心感を手に入れましょう。

「こすって消せるボールペン」という商品もあります。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4548718726752

これは皆さん想像通りのメーカーです。

そうです!フリクションですよ。

レフィルの形状がモロにフリクションです。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4934761170244

お尻のところの形状がそうですね。

ただこちらは少々お高くて、ペンでは

税込み 150円

で、インクレフィルは

税込み 120円

です。

フリクションよりは安いですね。

無印良品の油性ボールペンOEM情報

無印良品の油性ボールペンは、スムーズな書き心地が魅力です。
日常使いにぴったりのこのボールペンで、筆記体験をアップグレードしませんか?

「ポリカーボネイトボールペン」という商品があります。

油性の割にはスルスル書ける、おそらく低粘度油性インキを使用していると思うんですよね。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4548718444434

細いタイプのレフィルなんですよ。

替芯だけ見てみると、

この形状なので、おそらくはぺんてるの「フィール」というボールペンだと思われます。

ビクーニャインキという低粘度でスルスル書けるインクを使った商品ですね。

【10/1はP最大17倍!】ぺんてる ビクーニャ フィール 0.7mm[合計1,350円(税込)からネコポスで送料無料]文房具 文具 ステーショナリー 筆記具 滑らか 油性ボールペン Pentel

価格:110円
(2021/9/29 20:19時点)
感想(4件)

他の多色ボールペンなどは情報が少なすぎてわからなかったですが・・・
油性は全般的にぺんてるさんに依頼しているかもしれませんね。

まとめ

無印良品さんは意外と多くのメーカーにOEMをお願いしていました。

ゲルインクボールペンもまさか2社にそれぞれ依頼しているとは思いませんでしたね。

無印良品はとにかくデザインをシンプルにしていますので、デザインの好みは分かれると思います。

またグリップ部分もプラのままだったりするので、そちらもまた好みが別れますよね。

シンプルに作っているので、その分安くできるのだと思います。

 

個人的にはSARASAやアクロボール、ジェットストリームをノック式ではなくキャップ式で使いたいので無印のキャップ式ボールペン本体を利用しています。
キャップ式だとレフィルを中で抑えているだけなので、ブレが少なく書きやすいと感じるからですね。

メーカー商品にはキャップ式が有りませんからね。

唯一シグノだけはキャップ式の製品が別にあります。

SARASAのキャップ式も書き心地が良いですよ!
ぜひお試しくださいね。

 

アクロインキを入れる方法はこちらの記事ですよ。

無印良品のボールペンの替芯。アクロインキも使える!?
無印良品でボールペンの本体のみを販売しているのをご存知でしょうか? なんとお値段30円! この本体にお好きな色のインクを入れれば完成ということで、そのインクも無印良品では一つ60円で販売しています。 びっくりですよね! それだけじゃないんで...
スポンサーリンク