皆さんは妊婦加算というものをご存じですか?
妊婦さんだと医療費に加算がつくようになります。
#モーニングショー#玉川#妊婦加算
応召義務あるんだとか、全医師は産科的なのも診ろとか、産科医は患者増えて嬉しいのに何が文句あるんだとか、勤務医は平均1000万年収だから金持ってるとか、自治体や金持ちがお金を払えとか、隣の濱田さんが玉川さんのセリフを補うのに精一杯で草。 pic.twitter.com/JU0qSF5xCA— モプ (@m0peri) 2019年6月12日
そもそも妊婦加算って?
建前としては、妊婦さんだと、おなかにお子さんがいらっしゃる分、デリケートなのは分かりますよね。
ですから、治療内容や投薬内容には特に気を付けるのも分かりますよね。
妊娠していない人であれば、多少のことでも体調を崩したりしませんけども、妊婦さんの場合は薬が強すぎたりすると胎児に影響が出てしまうことも有りますので、注意と専門知識が必要になります。
そこで、たとえ風邪(風邪は万病の元で恐ろしい病気でもありますが)でも、神経を使いますよ。
皆さん風邪を引いたら病院の何科にかかりますか?
「発熱」、「喉の痛み」、「せき」、「くしゃみ」
という症状です。
どこに行きますか?
多くの方は「内科」と答えるでしょう!
ですが本当は耳鼻科の方が良いんですけど・・・それは置いておいて。
妊婦さんが風邪だからと内科に行きますと、内科の医者からは、
「かかりつけの産婦人科のお医者さんに見て貰った方が良いですよ?」
と言われてしまいます。
妊婦と言うことで、胎児への影響を考えると、専門家に見て貰った方が安心だからと言うことですね。
実は私も、知人の妊婦さんに
「体調悪いんだけど、医者に言った方が良いよね?内科かなぁ?」
と聞かれたことがあって、
「妊婦さんなんだから子供のことも心配だから、まずはかかりつけの産婦人科に行くか、電話で聞いてから指示を仰いだ方が良いよ?間違いがあると怖いからね。
やっぱり餅は餅屋だよ!」
と言った覚えがあります。
現代医療は細分化されて、専門になっているので、専門以外の事は見逃されてしまうこともあるからです。
特に珍しい病気ならばです。
ただ、そうすると、産婦人科医が大変ですよね?
他の科の医者にも妊婦さんを診て貰う為のもの?
妊婦加算は、妊娠に関わる事以外の病気や体調不良を他の科の医師にも診て貰う為のものだというのです。
本来、医師であり、医師免許を取得しているので、すべての病気を診ることが出来ます。(建前)
ですから、内科の先生でも妊婦を診ても問題ないばかりか、緊急時に赤ん坊を取り上げても(出産をさせても)問題無いです!(経験が無いと無理ですが)
ただ前項のように、リスクや妊婦さん独特の病気などを見つけるには経験が必要ですから、自信がないなら、専門医つまり産婦人科医に診て貰う方が患者さんの為になりますよね?
ですがそれだと産婦人科医が手が回らなくなる。
(風邪から始まって、皮膚症状、高血圧に糖尿病などなど、全部見ていたら大変に!)
だから、各科に「妊婦加算」という上乗せを認めるから、妊婦さんのことも診てよ!
となった様です。
じゃあ、妊婦さんなら」産婦人科医がすべて診れば良いじゃ無い!
と思われる方もいるでしょう。
どうして、他の病気はそれぞれの内科や皮膚科で診て貰いたいか。
それは、どの科もそうですが、産婦人科医1人が一日に診られる患者の数は決まっていますよね?
治療できる人数も決まってきます。
そこに風邪や皮膚病できた患者さんも1人は1人です。
そういう、本来産婦人科じゃ無くても診られる病気の人を1人見ると、
産婦人科じゃ無いと対応できない患者さん1人を診ることが出来なくなるのですよ!
これって大変なことじゃないですか?
妊娠に関するトラブルで困っている人は、「産婦人科」じゃないと対応できないのは分かりますよね?
じゃあ、「風邪」は?
胎児の事を考えると神経を使いますが、内科でも耳鼻科でも「風邪」は診られますよね?
そのことを積極的にやって貰うために、
『「妊婦加算」って上乗せ認めてるよね??
じゃあ【内科】さんでも「風邪」は診ること出来ますよね??』
と言えるようにしているわけだそうです。
そもそも妊婦さんだけに支払わせるのはおかしい。
まず、妊婦加算の周知徹底をしていないのがおかしいです!
厚労省が怠慢なのが元々おかしいのですが、Twitterで炎上したからといって、妊婦加算を凍結したことも更におかしいですよ!
凍結したら、それこそ根拠の無いお金儲けの為の制度です!
と自爆しているようなもの。
本当に必要でしたら、堂々と必要性を主張して説明すれば良いのにね??
妊娠・出産、その後の子育ても含めて大変お金がかかります。
そのことは分かっているはずですからね。
少子高齢化で子供が減っていると言って増やそうとしているのならば、こういう細かいところまで政府は目を光らせておかなければならないはずです!
政策の一貫性が無いですよね?
また、度重なる厚生労働省の職務怠慢とも呼べる所業は相変わらずですね。
もっと国民の目線で動いて欲しいと思いますが・・・一般市民の生活をしたこと無い人たちの集まりが中央ですからね・・・。
望みが薄いですね。
せめて庶民派の人間を政治家として送り込む事くらいしか出来ないですよね。
誰か居ないかなぁ?
皆さんの感想は?
病院で「あら、○○さん。お久しぶりね~。最近、会わないからどうしてるかなと思ってたのよ😆」って高齢者同士が話してるのをよく耳にするけど、病院は病気や怪我をして行くところです!病院で会わない事を喜ぶべきでは?#妊婦加算 の前に健康なのに病院で語り合う人達から貰えないかな?
— やこ (@yako1030) 2019年6月12日
そうなんですよね?井戸端会議、お茶飲み会じゃないんですから。そういう方は病院では無く公民館とかでやって欲しい。
無駄な医療費を使わないで欲しいですね。
そうなんですよね……問題なのは誰が負担してどこに還元されるのか??ってとこだと思うんですよ
妊婦加算の例だときっと目的通り還元はされると思うので、あとは妊婦本人に負担を求めるか国民全体で分割するかが肝でしょうに、そこまで到達する前の加算する如何で議論になっちゃうのがどうにも……— ろうくろ (@Okaka696) 2019年6月12日
【はぁ?妊婦加算2020年に復活?】
なくなったと思ったらこそっと復活?
老後には2000万貯めろだの3人以上産めだの妊娠したら金払えだの国民を、女性を何だと思っているのでしょうね💢❔
女性は国民という働きアリを増やす為の雌鳥ではない‼️#妊婦加算 #老後2000万円 #女性差別#年金問題— 【北山みと】心理カウンセラー (@korokoro_pengin) 2019年6月12日
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