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愛知県の地震で電車はどうなった?【2026年11月8日】新幹線・JR・名鉄・地下鉄・高速道路への影響

地震
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情報確認日:2026年11月8日(日)

この記事は、2026年11月8日に発生した地震による交通障害の記録です。地震当日にJR東海・名鉄などが発表した運転計画や、道路交通情報をもとに整理しています。

重要:本文中の運転見合わせ、遅延、通行止めは、記載した時刻における情報です。現在も規制が継続していることを示すものではありません。

運転再開の「見込み時刻」と実際の「再開時刻」は異なります。出発前には必ず交通事業者の最新情報をご確認ください。

2026年11月8日(日)午前1時4分ごろ、静岡県西部を震源とするマグニチュード5.7の地震が発生し、愛知県知多市で最大震度5強を観測しました。

今回の地震では、東海道新幹線、JR東海の在来線、名鉄、名古屋市営地下鉄など、東海地方の主要な交通機関に影響が出ました。

東海道新幹線では、静岡駅から岐阜羽島駅までの区間で徐行運転が行われ、11月8日午前5時時点では上下線とも最大60分程度の遅れが見込まれていました。

JR在来線では東海道本線の豊橋〜名古屋間や武豊線の大府〜武豊間などで始発からの運転見合わせが発表され、名鉄でも広い範囲で設備点検が行われました。

特に影響が大きかったのが、中部国際空港への鉄道アクセスです。

名鉄空港線では、午前7時5分時点で常滑駅から中部国際空港駅まで運転を見合わせており、名鉄は空港へ向かう利用者に他の交通機関を検討するよう呼びかけていました。

さらに、知多半島道路、知多横断道路、南知多道路では通行止めとなり、名古屋高速でも速度規制が実施されています。

ただし、これらはすべて地震当日の早朝に確認された交通障害です。

この記事では、東海道新幹線、JR東海、名鉄、名古屋市営地下鉄、あおなみ線、高速道路への影響を、発表時刻と対象区間を区別しながら詳しく整理します。

地震の震源や地域別震度、南海トラフ巨大地震との関係については、公開済みの愛知県で震度5強の地震【2026年11月8日】震源・被害・交通への影響まとめで全体像を確認できます。

愛知県の地震で電車はどうなった?11月8日朝の運転見合わせ・遅延一覧

今回の地震は午前1時4分ごろに発生しました。

多くの路線では通常の旅客列車が運行していない時間帯でしたが、始発までに線路や設備の安全確認を終えられない区間があり、朝の運行に影響が出ています。

交通機関によって、運転見合わせ、徐行運転、減便、駅設備の使用停止など、対応は異なりました。

新幹線・JR・名鉄・地下鉄の主な影響

11月8日未明から朝にかけて確認された主な交通障害は、次のとおりです。

交通機関 地震による主な影響 情報の基準時刻
東海道新幹線 静岡〜岐阜羽島間で徐行運転。上下線とも最大60分程度の遅れを見込む 11月8日 午前5時
JR東海道本線 豊橋〜名古屋間で始発から運転見合わせ 午前4時45分
JR武豊線 大府〜武豊間で始発から運転見合わせ 午前4時45分
JR飯田線 新城〜天竜峡間で始発から運転見合わせ 午前4時45分
名鉄 名古屋本線・常滑線・空港線などで運転見合わせ、遅延、運休 午前6時45分〜7時5分
名古屋市営地下鉄 東山線・鶴舞線・桜通線で始発から全線運転見合わせと発表 午前4時台
あおなみ線 通常運行と案内する一方、一部駅のエレベーターが停止 11月8日の公式案内
知多半島道路など 安全確認のため複数区間で通行止め 午前3時10分

この表は、それぞれ異なる時刻の発表をまとめたものです。

午前4時45分時点のJR東海と、午前7時5分時点の名鉄を、同じ瞬間の運行状況として比較することはできません。

また、運転見合わせが発表されたからといって、必ず線路や駅設備が破損していたという意味でもありません。

なぜ地震の後は設備点検で電車が止まるの?

鉄道会社は、地震の揺れによって線路や設備に異常が発生していないか確認するため、列車を停止したり、速度を落として運転したりする場合があります。

点検の対象には、線路、橋梁、トンネル、信号設備などが含まれます。

今回もJR東海は線路設備などの確認を理由として、一部区間で始発からの運転見合わせを発表しました。

名鉄でも、安全確認のための設備点検が行われています。

運転再開は、安全が確認できたことを前提に判断されるため、見込み時刻が後から変更される場合もあります。

東海道新幹線は静岡〜岐阜羽島間で徐行運転|最大60分程度の遅れを予想

東海道新幹線では、11月8日の始発から一部区間で速度を落として運転する措置が取られました。

JR東海の情報を伝えた東海テレビによると、徐行運転の対象は静岡駅から岐阜羽島駅までの区間です。

この影響により、午前5時時点では上下線とも最大60分程度の遅れが見込まれていました。

東海道新幹線の遅延見込みはどの区間?

項目 11月8日午前5時時点の運転計画
対象区間 静岡〜岐阜羽島
運転方法 速度を落として運転
対象方向 上り・下り
遅延見込み 最大60分程度

ここで重要なのは、最大60分程度という数字が、当時の遅延予測であることです。

すべての列車が実際に60分遅れたという意味ではありません。

また、徐行運転は運転見合わせとは異なり、速度を抑えながら列車を走らせる措置です。

出典:東海テレビNEWS|東海道新幹線の遅延見込み(11月8日午前5時時点)

名古屋駅・豊橋駅から利用する人への影響

今回の徐行運転の対象区間には、名古屋駅と豊橋駅が含まれています。

そのため、東京方面へ向かう人だけでなく、京都・新大阪方面への移動にも遅延が影響する可能性がありました。

新幹線からJR在来線や名鉄へ乗り換える場合、乗り継ぎ先も地震による運転見合わせや減便の影響を受けていることがあります。

特に地震当日の朝は、目的地までの移動経路をまとめて確認する必要がありました。

なお、新幹線の遅れがその後どの程度続いたかは、列車ごとの運行記録を確認する必要があります。

現在の列車運行情報は、JR東海公式サイトから確認してください。

JR東海道線・武豊線・飯田線・中央線は始発から運転見合わせ

JR東海の在来線では、地震後の設備点検により、複数路線の一部区間で始発から運転を見合わせると発表されました。

11月8日午前4時45分時点の運転計画では、東海道本線、中央線、武豊線、飯田線が対象となっています。

また、運転見合わせではなく、列車の本数を減らす区間もありました。

JR東海の運転見合わせ・減便区間一覧

路線 対象区間 午前4時45分時点の運転計画
東海道本線 豊橋〜名古屋 上下線とも始発から運転見合わせ
東海道本線 名古屋〜米原 運転本数を減らして運行
中央線 中津川〜上松 上下線とも始発から運転見合わせ
中央線 名古屋〜中津川 運転本数を減らして運行
武豊線 大府〜武豊 上下線とも始発から運転見合わせ
飯田線 新城〜天竜峡 上下線とも始発から運転見合わせ

これはJR東海が発表した午前4時45分時点の運転計画を、メ〜テレが午前5時10分に報じた内容です。

例えば東海道本線では、豊橋〜名古屋間が運転見合わせ、名古屋〜米原間が減便というように、同じ路線でも区間によって対応が異なっていました。

出典:メ〜テレ|JR東海の在来線運転計画(11月8日午前4時45分時点)

午前8時・9時の運転再開見込みは実際の再開時刻ではない

東海テレビは11月8日午前4時31分、JR在来線の運転再開見込みを報じています。

対象区間 当時の運転再開見込み
東海道線・豊橋〜名古屋 午前9時
中央線・中津川〜上松 午前8時
武豊線・大府〜武豊 午前9時
飯田線・新城〜天竜峡 午前9時

この表に記載した時刻は、あくまで地震当日の早朝に示された予測です。

今回の調査では、各路線が実際に何時何分に運転を再開したかを示す、確実な公式記録までは確認できませんでした。

そのため、午前8時や9時に運転が再開したと断定することはできません。

出典:FNNプライムオンライン|JR在来線の運転見合わせと再開見込み(11月8日午前4時31分)

運転見合わせ解除後も遅延や減便が残る場合がある

鉄道が運転を再開した後でも、通常ダイヤへすぐに戻るとは限りません。

車両や乗務員の運用が通常と異なる場合、列車の遅れや運休、本数の減少が続くことがあります。

そのため、運転再開の案内を確認した場合でも、実際に利用する列車が運行されるかを確認することが大切です。

名鉄は空港線・常滑線・名古屋本線などで運転見合わせ

今回の地震では、名鉄でも広い範囲に交通障害が発生しました。

名鉄は設備点検を進め、安全が確認できた区間から運転を再開する方針を説明していました。

11月8日午前6時45分時点では、名古屋本線をはじめとする多数の路線で運転を見合わせていました。

午前6時45分時点の名鉄の運転見合わせ区間

路線 運転見合わせ区間
名古屋本線 豊橋〜名鉄一宮
豊川線 国府〜豊川稲荷
西尾線 吉良吉田〜新安城
蒲郡線 蒲郡〜吉良吉田
三河線 碧南〜猿投
豊田線 赤池〜梅坪
常滑線 神宮前〜常滑
空港線 常滑〜中部国際空港
築港線 大江〜東名古屋港
河和線 太田川〜河和
知多新線 富貴〜内海
津島線 須ケ口〜津島
尾西線 弥富〜名鉄一宮
犬山線 東枇杷島〜新鵜沼
広見線 犬山〜御嵩
小牧線 上飯田〜犬山
各務原線 名鉄岐阜〜新鵜沼

名鉄は午前6時45分時点で、これらの区間の運転を見合わせていると説明していました。

このほかにも一部区間で運休や遅延が発生し、運転している区間でも本数を減らしている場合がありました。

出典:メ〜テレ|名鉄の運転見合わせ区間(11月8日午前6時45分時点)

午前7時5分時点では対象区間が変更

その後、午前7時5分時点の情報では、運転見合わせ区間が次のように更新されました。

路線 午前7時5分時点の運転見合わせ区間
名古屋本線 国府〜豊明
西尾線 西尾〜新安城
三河線 碧南〜猿投
豊田線 赤池〜梅坪
常滑線 太田川〜常滑
空港線 常滑〜中部国際空港
河和線 太田川〜河和
知多新線 富貴〜内海

午前6時45分と午前7時5分の発表を比較すると、一部の路線で運転見合わせの対象区間が変更されていることが分かります。

例えば名古屋本線では、豊橋〜名鉄一宮間から国府〜豊明間へと、運転見合わせの対象が変更されています。

ただし、一覧から外れた区間がすべて通常ダイヤに戻ったとは限りません。

名鉄は当時、全線にわたって運休や遅延が発生し、一部区間では本数を減らしていると説明していました。

そのため、対象区間の変更と、通常運行への完全復旧は区別する必要があります。

出典:メ〜テレ|名鉄の午前7時5分時点の運行情報

中部国際空港へ電車で行けない?名鉄空港線とセントレアへの影響

今回の地震では、中部国際空港へ向かう名鉄空港線も運転を見合わせました。

空港線は常滑駅から中部国際空港駅へつながる路線で、名古屋方面から空港へ向かう人にとって重要な交通手段です。

11月8日午前7時5分時点では、常滑駅から中部国際空港駅までの運転が見合わせられていました。

午前7時5分時点では中部国際空港駅まで鉄道で行けず

名鉄は、安全確認のための点検が完了するまで、空港線の運転を見合わせていました。

このため、午前7時5分時点では、名鉄を使って中部国際空港駅まで行くことができない状況でした。

名鉄は空港へ向かう人に対し、他の交通機関を検討するよう呼びかけています。

ただし、今回の追加調査では、空港線の実際の運転再開時刻を確実に確認できませんでした。

したがって、午前7時5分以降も終日運転を見合わせたという意味ではありません。

飛行機に乗る予定がある場合は何を確認する?

空港への鉄道アクセスに障害が発生した場合、航空便の予約がある人は移動手段の再確認が必要になります。

特に確認したいのは、次の3点です。

  • 名鉄空港線など、予定していた鉄道路線が運行しているか
  • 空港バスやタクシーなどの代替交通機関が利用できるか
  • 利用予定の航空便に遅延や欠航が発生していないか

ただし、鉄道が運転を見合わせていても、航空便まで欠航しているとは限りません。

また、今回の地震では知多横断道路などでも通行止めが発生していたため、車やバスに変更すれば必ず空港へ到着できるというわけでもありません。

移動手段を変更する場合は、道路交通情報も確認する必要があります。

空港利用者は、名鉄の公式運行情報と、中部国際空港セントレア公式サイトを確認してください。

名古屋市営地下鉄・あおなみ線・近鉄への影響は?

今回の地震では、名古屋市内の地下鉄でも運転見合わせが発表されました。

一方、あおなみ線では列車の通常運行が案内されていたものの、地震によって一部駅のエレベーターが停止しました。

同じ地震でも、鉄道事業者や路線によって影響の出方が異なっていたことが分かります。

名古屋市営地下鉄は東山線・鶴舞線・桜通線が運転見合わせ

11月8日午前4時56分のメ〜テレの報道では、名古屋市営地下鉄の東山線、鶴舞線、桜通線が始発から全線で運転を見合わせると発表されていました。

また、名城線と上飯田線では遅れが発生すると説明されています。

路線 11月8日午前4時台の発表内容
東山線 始発から全線運転見合わせ
鶴舞線 始発から全線運転見合わせ
桜通線 始発から全線運転見合わせ
名城線 遅れが発生する見込み
上飯田線 遅れが発生する見込み
市バス 朝から通常どおり運行する予定

なお、市バスの「通常どおり運行する予定」も、当時の運行計画を示したものです。

実際の運行状況や、その後の地下鉄の運転再開時刻については別途確認が必要です。

出典:メ〜テレ|名古屋市営地下鉄の運転見合わせ情報(11月8日午前4時56分)

あおなみ線は通常運行でも駅のエレベーターが停止

あおなみ線は11月8日、公式サイトで列車は通常どおり運行していると案内していました。

その一方、地震の影響で複数の駅のエレベーターが停止しており、駅によっては利用できない可能性があると説明しています。

列車の運行状況と駅設備の状況は別です。

特に車いすやベビーカーを利用する人、大きな荷物を持って移動する人にとっては、エレベーターの停止が大きな影響になる場合があります。

出典:あおなみ線|地震による駅エレベーターへの影響

近鉄は線路点検を行い、異常がなければ通常運行する予定と発表

近鉄については、11月8日午前4時39分のメ〜テレの報道で、線路の状況を点検中と伝えられています。

近鉄は、異常が確認されなければ朝から通常どおり運行する予定と説明していました。

これはあくまで設備点検中に示された計画です。

その後、すべての列車が通常どおり運行されたと断定するものではありません。

出典:メ〜テレ|JR東海・名鉄・近鉄の地震後の運行計画

知多半島道路・知多横断道路などで通行止め|名古屋高速は速度規制

今回の地震では、鉄道だけでなく自動車による移動にも影響が出ました。

日本道路交通情報センターの情報によると、11月8日午前3時10分時点で、知多半島道路、知多横断道路、南知多道路の一部区間が通行止めとなっていました。

また、名古屋高速では全線で時速40kmの速度規制が実施されていました。

11月8日午前3時10分時点の高速道路規制一覧

道路名 規制区間 規制内容
知多半島道路 大高〜半田中央 上下線で通行止め
知多横断道路 半田中央〜りんくう 上下線で通行止め
南知多道路 半田中央〜豊丘 上下線で通行止め
名古屋高速 全線 時速40kmの速度規制

これらの情報は、11月8日午前3時10分時点の日本道路交通情報センターの情報をもとに、メ〜テレが報じた内容です。

高速道路が通行止めとなったことは、安全確認のための規制であり、対象区間の道路がすべて損壊していたことを意味しません。

また、午前3時10分時点で通行止めだったことと、その後も終日通行止めだったことは別です。

今回の追加調査では、各区間の規制解除時刻を確実に確認できませんでした。

そのため、現在も同じ区間で規制が続いているとは記載しません。

出典:メ〜テレ|知多半島道路などの交通規制(11月8日午前3時10分時点)

中部国際空港方面への車移動にも注意が必要だった

知多横断道路は、中部国際空港方面への移動に利用される道路です。

今回、半田中央〜りんくう間で通行止めが実施されたため、空港へ車で向かう場合にも影響が出る可能性がありました。

名鉄空港線の運転見合わせと道路規制が重なったことは、今回の交通障害で特に注意が必要だった点です。

ただし、知多横断道路が通行止めになったからといって、空港へのすべての道路が通れなくなったと断定することはできません。

代替ルートを利用する場合も、その時点の規制状況を確認する必要があります。

高速道路の通行止め・規制解除を確認する方法

道路交通情報は、鉄道と同じように短い時間で更新されます。

地震直後の規制情報をそのまま現在の道路状況として扱うのではなく、道路管理者の発表や交通情報サイトを確認してください。

特に空港や長距離移動など時間に制約がある場合は、出発直前に経路全体を確認することが大切です。

地震後の電車・道路情報はどう確認する?運転再開と遅延の違い

今回の交通障害では、同じ路線でも時刻によって運転見合わせ区間が変わり、別の区間では減便や遅延が発生するなど、状況が複雑でした。

地震による交通情報を確認する際は、まず情報の更新日時を確認し、運転再開、運休、遅延、減便を区別する必要があります。

「運転再開」と「通常ダイヤへの復旧」は同じではない

運行情報の表示 意味
運転見合わせ 対象区間で列車の運転を一時的に停止している
運転再開見込み 再開を予想している時刻。実際の再開とは異なる
運転再開 停止していた列車が再び運行を始めた
遅延 予定の時刻より列車が遅れている
運休 予定されていた列車を運転しない
減便 通常より運転する列車の本数を減らしている

今回の名鉄の例でも、午前6時45分と午前7時5分では運転見合わせ区間が異なっていました。

ただし、運転見合わせの対象から外れた区間で、遅延や運休が完全になくなったとは限りません。

駅のエレベーターや乗り継ぎも確認

あおなみ線では、列車が通常運行していると案内される一方、複数の駅でエレベーターが停止していました。

このように、地震後の交通障害は列車の運転だけとは限りません。

車いすやベビーカーを利用する場合、乗り継ぎ駅のエレベーターやエスカレーターの使用状況も重要です。

また、新幹線とJR在来線、JRと名鉄、鉄道と空港バスなど、複数の交通機関を乗り継ぐ場合は、それぞれの運行状況を確認する必要があります。

交通機関の最新情報を確認する公式サイト

現在の運行状況を確認する場合は、地震当日の報道記事だけでなく、交通事業者の公式情報を優先してください。

地震によるけが人や建物被害、断水、避難所など、交通以外の影響については、公開済みの愛知県の地震による被害状況まとめ【2026年11月8日】で詳しく紹介しています。

まとめ|愛知県の震度5強で新幹線・JR・名鉄・道路に広い影響

2026年11月8日午前1時4分ごろ、静岡県西部を震源とするM5.7の地震が発生し、愛知県知多市で最大震度5強を観測しました。

この地震によって、東海道新幹線、JR東海の在来線、名鉄、名古屋市営地下鉄、高速道路など、東海地方の交通機関に広い範囲で影響が出ました。

東海道新幹線では静岡〜岐阜羽島間で徐行運転が行われ、11月8日午前5時時点では、上下線とも最大60分程度の遅れが見込まれていました。

JR東海では、東海道本線の豊橋〜名古屋間、武豊線の大府〜武豊間、飯田線の新城〜天竜峡間などで始発からの運転見合わせが発表されました。

名鉄でも名古屋本線、常滑線、空港線などで運転見合わせや遅延が発生し、午前7時5分時点では中部国際空港駅まで電車で行くことができませんでした。

さらに、名古屋市営地下鉄では東山線・鶴舞線・桜通線が始発から全線運転見合わせと発表され、知多半島道路などでは通行止め、名古屋高速では速度規制が実施されました。

一方、あおなみ線では列車の通常運行が案内されていましたが、一部駅ではエレベーターが停止していました。

今回の交通障害を振り返ると、「鉄道が動いているか」だけでなく、対象区間、遅延、減便、駅設備、道路規制まで確認することが重要だと分かります。

なお、この記事で紹介した運転見合わせや規制は、11月8日の地震当日に発表された情報です。

運転再開見込みは確認できても、実際の再開時刻や道路規制の解除時刻をすべて確定できたわけではありません。

そのため、現在の移動判断には、交通事業者や道路管理者の最新情報を利用してください。

地震の震源・震度や南海トラフ巨大地震との関係については親記事「愛知県で震度5強の地震」、けが人・断水・建物被害の詳細については「愛知県の地震による被害状況まとめ」も参考にしてください。

参考リンク・参考資料

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