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愛知県の地震による被害状況まとめ【2026年11月8日】けが人・建物被害・断水・避難所の情報

地震
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情報確認日:2026年11月8日(日)

この記事では、2026年11月8日に愛知県で最大震度5強を観測した地震について、自治体・水道事業者の公式発表と同日午前の報道をもとに、被害状況を整理しています。

負傷者「少なくとも24人」は、11月8日午前6時29分に配信されたテレビ朝日系列の報道時点の数字です。最終的な被害人数を示すものではありません。

断水、避難場所、公共施設の利用状況などは時間とともに変わります。実際の行動にあたっては、お住まいの自治体などが発表する最新情報も確認してください。

2026年11月8日(日)午前1時4分ごろ、静岡県西部を震源とするマグニチュード5.7の地震が発生し、愛知県知多市で最大震度5強を観測しました。

愛知県では、豊田市、瀬戸市、半田市、刈谷市などでも震度5弱を観測し、名古屋市の広い範囲で震度4の揺れがありました。

今回の地震による津波の心配はありませんが、県内各地でけが人が報告され、住宅や店舗の設備、水道などにも影響が出ています。

11月8日午前6時29分のテレビ朝日系列の報道によると、愛知県内では少なくとも24人がけがをしたとされています。

報告されたけがの中には、階段で転倒して足首を骨折したケースや、落下した物が顔に当たったケース、避難しようとした際に負傷したケースなどがありました。

さらに、豊橋市では店舗のガラスが割れ、東浦町では一部地域で断水が発生しました。

ただし、東浦町の断水は同日午前5時10分に復旧したと町が発表しています。

この記事では、愛知県の地震による人的被害、建物被害、断水・ライフラインへの影響、避難所の開設状況を、発表時刻と地域を分けて詳しく解説します。

なお、今回の地震の震源や地域別震度、鉄道・道路への影響、南海トラフ巨大地震との関係については、愛知県で震度5強の地震【2026年11月8日】震源・被害・交通への影響まとめで全体像を紹介しています。

愛知県の地震による被害状況は?少なくとも24人がけが

11月8日未明に発生した地震では、愛知県内の複数の市町で負傷者が報告されました。

初期の報道では少なくとも5人がけがをしたと伝えられていましたが、その後、消防や自治体への取材が進むにつれて、確認された人数が増えています。

11月8日午前6時16分には少なくとも22人、同日午前6時29分には少なくとも24人という数字が報じられました。

ここで注意したいのは、報道された人数が増えたからといって、その時間帯に新たな負傷事故がすべて発生したとは限らないことです。

地震直後は消防や病院、自治体などが別々に情報を集めるため、集計が進むにつれて数字が変わる場合があります。

負傷者数の報道を時系列で確認

地震発生後の負傷者数に関する主な報道を整理すると、次のようになります。

発表・報道時刻 確認された負傷者数 情報源
11月8日 午前3時54分 少なくとも5人 東海テレビ・FNN
11月8日 午前6時16分 少なくとも22人 東海テレビ・FNN
11月8日 午前6時29分 少なくとも24人 テレビ朝日系列

午前3時54分の東海テレビの報道では、午前3時までに少なくとも5人のけがが確認されたと伝えられています。

その後、同じ東海テレビの午前6時16分の報道では、愛知県内で少なくとも22人がけがをしたと報じられました。

このうち、名古屋市では自宅や飲食店で転倒するなどして11人が病院に搬送されたとされています。

さらに、午前6時29分のテレビ朝日系列の報道では、県内の負傷者数が少なくとも24人となりました。

これらはいずれも報道時点の情報です。

24人という数字を最終的な被害人数として扱わないことが大切です。

出典:FNN・午前3時54分の報道、FNN・午前6時16分の報道、テレビ朝日・午前6時29分の報道

知多市で震度5強、豊田市など8市町で震度5弱

愛知県内で最も強い震度5強を観測したのは知多市です。

震度5弱を観測したのは、瀬戸市、半田市、刈谷市、豊田市、東海市、みよし市、東郷町、新城市の8市町でした。

震度 愛知県内の観測地域
震度5強 知多市
震度5弱 瀬戸市、半田市、刈谷市、豊田市、東海市、みよし市、東郷町、新城市
震度4 名古屋市の複数区、豊橋市、春日井市、常滑市、西尾市、大府市、尾張旭市、碧南市、東浦町など

ただし、実際にけが人が報告された地域は、震度5強や震度5弱の市町だけではありません。

震度4を観測した常滑市や西尾市、春日井市などでも負傷事例が確認されています。

震度は各地点での揺れの強さを示しますが、その地域で実際に発生する被害は、建物の状態や室内の家具、地震発生時の行動などによっても変わります。

そのため、震度が比較的小さかった地域でも、被害がなかったとは限りません。

愛知県の市町村別被害一覧|転倒や落下物による負傷が相次ぐ

今回の地震では、階段や室内での転倒、家具・家電の落下、避難しようとした際の事故などが報じられています。

地震が発生したのは午前1時4分ごろという深夜で、多くの人が自宅で休んでいた時間帯でした。

突然の強い揺れに驚き、慌てて移動したことが負傷につながったとみられる事例もあります。

報道で確認できた主な負傷事例を地域別に整理しました。

常滑市・豊田市・春日井市などの負傷事例

市町村 報道された被害内容 補足情報
常滑市 50代女性が避難しようとして自宅の階段で転倒し、右足首を骨折 命に別条はないと報道
豊田市 43歳男性と88歳女性が転倒して頭部を負傷 いずれも軽傷と報道
春日井市 90代男性が落下したテレビによって足を負傷 午前3時5分時点の報道では、けがの程度は不明
西尾市 50代男性の顔に落下物が当たり、負傷 病院へ搬送されたと報道
碧南市 54歳女性が緊急地震速報に驚いて屋外へ出ようとした際に転倒し、左脚を負傷 午前3時5分時点の報道では、けがの程度は不明
尾張旭市 56歳女性が立ち上がった際に足をひねり、左ひざを床にぶつけて負傷 軽傷と報道
大府市 20代男性がアパートの2階から避難しようとして飛び降り、負傷 午前3時15分時点の報道では、けがの程度は不明

この表は、11月8日午前3時台にテレビ愛知、東海テレビ、メ〜テレなどが報じた事例を整理したものです。

報道された個別の事例であり、各市町村のすべての負傷者を網羅した一覧ではありません。

また、同じ人の負傷が複数のニュースで紹介されている場合があるため、表に記載した人数を単純に合計することはできません。

出典:テレビ愛知・11月8日午前3時5分現在の被害状況、東海テレビ・各地の負傷状況、メ〜テレ・避難中の負傷事例

名古屋市では11人が病院へ搬送されたと報道

名古屋市でも地震に伴う負傷の通報が相次ぎました。

11月8日午前3時54分の東海テレビの報道では、名古屋市消防本部に転倒や身体をぶつけたといった119番通報が10件ほど寄せられたとされています。

その後、午前6時16分の報道では、名古屋市内で自宅や飲食店で転倒するなどした11人がけがをして病院に搬送されたと伝えられました。

ここで「119番通報10件」と「負傷者11人」は、同じ内容を示す数字ではありません。

通報件数は消防への連絡の数であり、負傷者数は実際にけがをした人の数です。

報道時点の違いもあるため、10件の通報がそのまま11人の負傷につながったとは断定できません。

震度4の地域でもけが人が発生した理由は?

震度4と聞くと、震度5強に比べれば被害が少ないと思うかもしれません。

しかし、今回の負傷事例には、震度4を観測した地域での転倒や落下物によるものが含まれています。

例えば、階段を急いで下りようとした場合や、テレビなどの重い物が十分に固定されていなかった場合には、揺れの強さだけでは被害を防げません。

特に今回の地震は深夜の発生だったため、室内が暗く、周囲の状況を把握しにくかった可能性もあります。

ただし、すべての負傷について詳細な状況が確認されているわけではないため、暗さが直接の原因だったと断定することはできません。

震度の数字だけで安全性を判断せず、家具の配置や避難時の行動にも注意することが重要です。

住宅・建物への被害は?豊橋市では自動車販売店のガラスが破損

今回の地震では、建物や店舗の設備にも被害が報告されました。

一方で、愛知県全体の住宅の全壊・半壊件数については、今回確認できた情報だけでは確定できませんでした。

そのため、報道された個別の損傷事例と、自治体が集計する住宅被害件数を区別して紹介します。

豊橋市の自動車販売店でガラスが割れる

11月8日午前6時16分の東海テレビの報道では、震度4を観測した豊橋市の自動車販売店で、ガラスが大きく割れて散乱している様子が紹介されました。

このことからも、震度4の地域で建物や設備に被害が発生する場合があると分かります。

ただし、ガラスが割れた具体的な原因や建物全体の安全性については、個別の調査結果が確認できないため断定できません。

また、この事例だけで豊橋市内の建物被害が広範囲に及んだと判断することもできません。

出典:東海テレビ・豊橋市のガラス破損に関する報道

名古屋市では室内の物品が倒れ、床が焦げたという通報も

テレビ愛知によると、名古屋市では、室内で使用されていた水たばこが倒れて床が焦げたという通報がありました。

地震によって火気を使用する器具が転倒すると、火傷や火災につながる危険があります。

ただし、今回の通報について大規模な火災や延焼が発生したという情報は確認されていません。

物が倒れたという事実と、建物火災が発生したかどうかは分けて考える必要があります。

住宅の全壊・半壊件数は確認できている?

今回の調査では、国土交通省が11月8日午前3時時点の被害状況をまとめた第1報を公開していることを確認しました。

ただし、第1報に記載された住宅被害の詳細な数値について、記事に転記できるところまで照合できていません。

したがって、住宅の全壊・半壊件数や、被害を受けた建物の総数はここでは断定しません。

これは建物被害がなかったという意味ではありません。

建物被害は地震直後には把握できず、その後の調査によって判明することもあります。

県内全体の被害を確認する場合は、国土交通省の災害情報や自治体の被害状況に関する発表を確認してください。

断水・停電・ガスへの影響は?東浦町では午前5時10分に断水復旧

今回の地震では、水道への影響も確認されています。

愛知県東浦町では一部地域で断水や水道水が出にくい状態が発生しました。

ただし、町は11月8日午前5時10分に断水が復旧したと発表しています。

一方、別の給水区域を担当する愛知中部水道企業団では、午前2時31分時点で給水への影響はないと説明しています。

同じ愛知県内でも、地域や水道事業者によって状況が異なっていました。

東浦町の断水はいつ発生し、いつ復旧した?

東浦町の公式発表によると、11月8日午前3時45分時点では、地震の影響により町内の一部地域で断水や水道水が出にくい状況が発生していました。

その後、午前5時10分には断水が復旧したと発表されています。

東浦町が公表した対応の経過を整理しました。

日時 東浦町の対応・状況
午前1時4分 地震発生。東浦町では震度4を観測
午前1時30分 東浦町災害対策本部を設置
午前3時45分 一部地域で断水または水道水が出にくい状況を公表
午前5時10分 断水の復旧を発表
午前7時 濁り水への注意と給水対応を案内

断水が復旧した後も、水道水に濁りが生じる可能性があるとして、町は注意を呼びかけていました。

町の午前7時時点の案内では、濁り水が出た場合は、しばらく水を流し、濁りがなくなってから使用するよう説明しています。

このように、断水が復旧したからといって、すぐにすべての家庭で普段どおりの状態に戻るとは限りません。

出典:東浦町|11月8日に発生した地震に対する対応について

東浦町ではペットボトルの水の配布も案内

東浦町は、水道水の濁りなどへの対応として、11月8日午前8時30分から町内の5施設でペットボトル入りの水を配布すると案内しました。

当時案内された施設は、東浦町役場、森岡コミュニティセンター、卯ノ里コミュニティセンター、北部ふれあいセンター、西部ふれあいセンターです。

西部ふれあいセンターでは、給水車による給水も行うと説明していました。

ただし、これは11月8日午前7時時点で公表された対応です。

現在も配布が続いていると判断して現地へ向かうことは避け、必要な場合は町の最新案内を確認してください。

愛知中部水道企業団の給水区域では午前2時31分時点で影響なし

愛知中部水道企業団は、地震発生後の11月8日午前2時31分に第1報を発表しました。

同企業団は地震災害対策本部を設置したうえで、当時は地震による給水への影響がないと説明しています。

愛知中部水道企業団の構成団体は、豊明市、日進市、みよし市、長久手市、東郷町です。

同じ日に東浦町で断水が発生したという情報と、愛知中部水道企業団の給水区域で影響が確認されていなかったという情報は矛盾しません。

それぞれ管轄する地域が異なるからです。

また、企業団の発表は午前2時31分時点のもので、その後のすべての時間帯に影響がなかったと断定する情報ではありません。

出典:愛知中部水道企業団|地震情報 第1報

停電・ガス・通信への影響は?

今回の調査で確認できた資料では、愛知県全体の停電戸数、ガスの供給停止件数、通信障害の総数を確定できませんでした。

そのため、「停電はなかった」「ガスや通信への影響はなかった」とは記載できません。

東海市は11月8日の公式発表で、道路から漏水を見つけた場合の連絡先や、漏電・ガス臭などがある場合の対応を案内しています。

具体的には、道路からの漏水は市役所へ、敷地内での漏水は指定給水装置工事事業者へ連絡するよう説明しています。

また、漏電やガス臭などがある場合は、契約している事業者へ連絡するよう呼びかけています。

これは住民向けの注意事項であり、東海市内で漏電やガス漏れが何件発生したかを示すものではありません。

出典:東海市|11月8日に発生した地震への対応について

知多市・豊田市・瀬戸市の避難所は?自治体ごとに対応が異なる

地震発生後、愛知県内では避難場所の開設や災害対策本部の設置など、自治体による対応が行われました。

ただし、避難場所の開設状況は地域によって異なります。

また、「開設する方針を発表した」という情報と、「すべての施設で受け入れ準備が完了した」という情報は同じではありません。

今回の情報では、この違いを意識して確認する必要があります。

知多市では青少年会館と岡田まちづくりセンターを開設

11月8日午前3時38分に配信されたメ〜テレの報道では、午前3時30分時点の知多市の避難場所として、青少年会館と岡田まちづくりセンターの2か所が紹介されています。

知多市では今回の地震で県内最大の震度5強を観測しており、避難場所の開設などの対応が行われました。

ただし、これは地震発生直後の情報です。

現在も同じ施設で避難者を受け入れているという意味ではありません。

実際に避難が必要な場合は、知多市が発表している最新の避難場所開設状況を確認してください。

出典:メ〜テレ|知多市・豊田市の避難場所開設情報

豊田市は緊急避難場所116か所を準備が整い次第開設すると発表

豊田市では、震度5弱を観測したことを受けて、市内の緊急避難場所を開設する対応が取られました。

豊田市の11月8日付公式発表では、市内の緊急避難場所116か所について、職員を配置し、準備が整い次第開設すると説明しています。

一方、同日午前3時30分時点のメ〜テレの報道では、市内116か所の開設が伝えられています。

ただし、公式発表には準備が整い次第開設するという条件が付いているため、すべての施設が同じ時刻に受け入れ可能になっていたとまでは断定できません。

また、116か所という数字は開設対象となった緊急避難場所の数であり、実際に避難した人数ではありません。

出典:豊田市|地震発生による緊急避難場所の開設について(第2報)

瀬戸市では午前3時40分時点で指定避難所を開設せず

瀬戸市は、11月8日午前3時40分時点では、市内の指定避難所を開設していないと公式サイトで発表しています。

同市は、地震によって土砂災害が発生する可能性があるとして、崩れやすい斜面などには近づかないよう呼びかけました。

また、室内で家財が散乱している場合は、無理をせず、明るくなってから片付けるよう案内しています。

ここでいう「指定避難所を開設していない」は、午前3時40分時点の情報です。

その後も開設されなかったという意味ではないため、避難の必要が生じた場合は最新の自治体発表を確認してください。

出典:瀬戸市|11月8日午前1時4分に発生した地震について

安城市は午前4時に災害対策本部を廃止

安城市は11月8日の公式発表で、午前4時に災害対策本部を廃止したことを明らかにしています。

また、気象庁の記者会見の内容を紹介し、今後の地震活動や落石、崖崩れなどに注意するよう呼びかけています。

災害対策本部の廃止は、その自治体の対応体制が変更されたことを示す情報です。

すべての被害調査が完了した、あるいは市内で被害がなかったと断定できるものではありません。

出典:安城市|令和8年11月 静岡県西部を震源とする地震

愛知県の地震後に注意したい二次被害|転倒・落下物・土砂災害

今回の地震による被害を確認すると、建物や設備の損傷だけでなく、その後の行動によってけがをする危険もあることが分かります。

特に夜間の避難、室内の片付け、地震後の斜面への接近などには注意が必要です。

ここでは今回の被害報告と関係する注意点を簡潔に整理します。

避難中の階段や屋外への飛び出しに注意

常滑市では階段での転倒による骨折が報じられ、大府市ではアパートの2階から避難しようとして負傷した事例が伝えられました。

地震が起きたときは、すぐに建物の外へ出ることが常に安全とは限りません。

強い揺れの最中は、落下物や倒れてくる家具から身を守り、揺れが収まってから周囲の状況を確認することが基本です。

火災や建物の倒壊など差し迫った危険がある場合は、状況に応じて安全な場所への避難を優先してください。

地震後の室内の片付けは明るくなってから

ガラスや食器が割れた場所では、素足で歩くだけでもけがをするおそれがあります。

特に停電している場合や、室内が暗い場合には、無理に片付けを始めないことが大切です。

瀬戸市も、地震で家財が散乱している場合は、明るくなってから無理のない範囲で片付けるよう呼びかけています。

安全を確保したうえで、履物や手袋を使用し、上から物が落ちてこないことを確認して作業してください。

知多市では土砂災害に関する警報等の基準を暫定的に引き下げ

今回の地震では、知多市で震度5強を観測したことから、地震後の地盤の緩みに対する注意も必要です。

気象庁と国土交通省は11月8日、知多市について土砂災害に関する警報等の発表基準を通常の8割に引き下げる暫定措置を発表しました。

これは、知多市全域で土砂崩れが発生したという意味ではありません。

地震で地盤が緩んでいる可能性を考慮し、今後の雨などによる土砂災害に、通常より早い段階から警戒するための措置です。

崖や急な斜面、落石のおそれがある場所には不用意に近づかないようにしましょう。

なお、今回の地震の震源・震度や南海トラフ巨大地震との関係については、親記事「愛知県で震度5強の地震」でまとめています。

地震発生時の自宅や外出先での基本的な行動については、地震発生時の行動マニュアルも参考にしてください。

まとめ|愛知県の地震被害は地域と発表時刻を分けて確認しよう

2026年11月8日午前1時4分ごろ、静岡県西部を震源とするM5.7の地震が発生し、愛知県知多市で最大震度5強を観測しました。

テレビ朝日系列の11月8日午前6時29分の報道では、愛知県内で少なくとも24人がけがをしたと伝えられています。

負傷の内容には、階段や室内での転倒、落下物によるけが、避難しようとした際の事故などが含まれています。

また、震度4を観測した豊橋市では、自動車販売店のガラスが割れる被害が報じられました。

東浦町では一部地域で断水や水道水が出にくい状態が発生しましたが、町は同日午前5時10分に復旧したと発表しています。

避難場所については、知多市で青少年会館など2か所の開設が報じられ、豊田市は116か所の緊急避難場所を職員の配置と準備が整い次第開設すると発表しました。

一方、瀬戸市は午前3時40分時点で指定避難所を開設していないと説明しており、自治体によって対応が異なっていました。

今回の地震で特に注意したいのは、震度5強や5弱の地域だけでなく、震度4の地域でも実際に負傷や設備の損傷が報告されたという点です。

ただし、被害人数や建物の損傷件数について、報道で確認された数字がそのまま最終的な被害集計になるとは限りません。

「被害が確認されていない」という情報も、必ずしも「被害がない」ことを意味しません。

今後は再び強い揺れが起きる可能性にも注意し、家具の転倒防止や避難経路の確認、家屋の損傷の確認などを進めておきましょう。

被害の続報を確認するときは、自治体や消防、ライフライン事業者の発表を優先し、いつ時点の情報なのかを合わせて見ることが大切です。

参考リンク・参考資料

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