暑い日が続き、救急搬送される方も増えていますね。
意外と自分では気が付かない熱中症・脱水症。
本人が気づく頃には救急搬送が必要になっていたりします。
簡単なチェック方を学んで、自ら予防をしましょうね！
自分では気付けない！？
意外と自分では気付かないですよ！
脱水症と熱中症は。
他の原因を先に考えてしまうことが多いようです。
寝不足だとか前日の作業の疲れだとかで、まさか水分が不足しただけで、頭痛や吐き気、めまいが起きているとは思わない様ですね！
簡単な脱水症のチェック方が紹介されていましたので、是非参考にして、気をつけてくださいね！！
熱中症予防対策として、尿の色で脱水状態をチェックする方法を紹介します。カラーチャートを活用して尿の色で脱水レベルを判定し、どの程度、水分補給すれば通常の状態に戻るかを示したものとなります。ぜひ参考にしてください。夏場の災害時にこそ水分補給に気を付けましょう。 pic.twitter.com/GCbokr6SJc
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 8, 2019
【自覚症状がない「かくれ熱中症」】
1、手のひらが冷たい
2、舌が乾いている
3、つまんだ皮膚が戻りにくい
4、親指の爪を押して赤みが戻るのが遅い
ひとつでも該当していたら脱水状態の可能性があります。
すぐに対策を。https://t.co/9L2kalUg4V— 地震・ニュース速報＠Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) August 9, 2019
出先で熱中症になってしまった時の為に
熱中症には身体を冷やす事が大切です。
でも出先の場合、直ぐに氷は手に入らないですよね？
そんなときの為に、「瞬間冷却剤」を常備して置くと良いですよ！
夏本番を迎え熱中症対策が気になるところ、我が家では非常用持ち出し袋に１００均で買える瞬間冷却剤を備蓄しています。ライフラインが停止した夏季の避難所はかなりの高温になり、熱中症のリスクが高まることが予想されます。袋を叩けばすぐに冷える瞬間冷却剤を緊急時の氷のう代わりに備えてみては。 pic.twitter.com/O121HxLtZV
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 6, 2019
