宝石って良いですよね!
見てるだけでもキレイで、ワクワクしませんか?
私は石が好きなんですね!綺麗な石が。
透明な水晶もキレイだし、アメジストやエメラルド、オパールなんかも不思議な輝きですよね。
「バブルガムピンク」ダイヤが高額で落札!
「バブルガムピンク」と呼ばれる鮮やかで紫がかったダイヤモンド(3.43カラット)が28日に香港で競売にかけられました。
匿名のコレクターが750万米ドル(約8億2000万円)で落札したと言うことですね。
「バブルガムピンク」ダイヤ、8億円で落札。 pic.twitter.com/rhzuEt4L59
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) May 30, 2019
重さ3.43カラット、鮮やかで紫がかった「バブルガムピンク」のダイヤモンドが、香港で競売にかけられ、匿名のコレクターが750万米ドル(約8億2000万円)で落札しました。https://t.co/KauGRVNLx5
— 毎日新聞 (@mainichi) May 30, 2019
この競売は、クリスティーズ・アジアが開催したジュエリーオークションの一環。落札総額は4461万8910ドルに上った。
競売に先立ち、クリスティーズの責任者は「宝石を専門に扱ってきた50年間で見た中で、おそらく一番ピンク色の強いダイヤだと思う。内部も完璧で非常に希少だ」と話した。
世界の雑記帳:3.43カラットの「バブルガムピンク」ダイヤ、8億円で落札 | 毎日新聞[28日 ロイター] - 重さ3.43カラット、鮮やかで紫がかった「バブルガムピンク」のダイヤモンドが28日、香港で競売にかけられ、匿名のコレクターが750万米ドル(約8億2000万円)で落札した。
色付きダイヤモンドは稀少!色が濃ければなおさら!?
世の中には様々な宝石・輝石がありあますよね?
その宝石の価値を決めるのが、美しさと稀少性でしょう。
欲しい人が居れば居るほど、価値も上がります。
ダイヤモンドと言えば硬い鉱物としても知られており、また構成元素がC(炭素)と言うことで、我々の身近にある、鉛筆の芯や木炭と同じ元素だと言うことは有名な話しですよね?
その”炭素”の結合の仕方によって、木炭になるかダイヤモンドになるか分かれるわけですね。
現在の技術では人工ダイヤモンドも作られています。
Amazonでも販売されていたことには驚きですよ!!
それで炭素の結合であるダイヤモンドがどうなると色が変わるのかがまだ解明されていないようです。
特に今回のようなピンク色のダイヤモンドは大変稀少で有り人気もあることから高額で取引されています。
100万分の1の奇跡”アーガイルピンクダイヤモンド”
ピンクダイヤモンドの石言葉は、「完全無欠の愛」「美しさ」「両想い」「自信」「答え」というであり、女性が身につけるのには最上の宝石とも言われます。
ピンク色でかわいらしいですしね。
その中でも、オーストラリアにあるアーガイル鉱山で採掘されるピンクダイヤモンドは特別で有り、品質が他の産地とは違うそうです。
「アーガイルピンクダイヤモンド」と言えば宝石にが好きな方達では憧れの一品ですよ!
「バブルガムピンク」ダイヤモンドとは?
さて、今回話題の「バブルガムピンク」ダイヤモンドとは、なにか?
写真では離れての写真なのでよく分からないのですが、色が「バブルガムピンク」という濃いピンク色をしているダイヤモンドということでしょう。
一般にピンクダイヤモンドは色が濃ければ濃いほど希少価値が上がり、当然取引価格も高騰します!
その上今回のダイヤモンドは、3.43カラットと大粒になりますので、より希少価値が高いと言うことです。
おまけに、天然石ですから、宝石の中に傷やヒビ、不純物が入ってしまうと価値がぐっと下がってしまいます。
ですが今回の「バブルガムピンク」ダイヤモンドは中までも完璧に美しい状態だと言うことで大変稀少な存在ですね!!
そうすると、世に2つと無い一品となりますので・・・・
約8億円で落札と言うこともうなずけます!
ちなみに3.01カラットの無色のダイヤモンドですと・・・
¥ 7,691,000 (税抜)
だそうです。
この価格は相場やなんやで変動するらしいので、(2019/05/30 17:55)の価格ですね。
希少価値が上がればそれだけ倍々どころじゃ無い上げ幅で値段が上がるんですね!!
2018年11月には「ピンク・レガシー」ダイヤモンドが驚きの価格で!!
実はつい最近である、2018年11月にもピンクダイヤモンドが高額で落札されました!
そのダイヤモンドがこちら!!
指輪を持っている指(?)でしょうか??
そこから考えても驚きの大きさですよね!!
こちらのピンクダイヤモンドの指輪ですが・・・世界最高額(1カラットあたり)で落札されましたよ!
その金額、
約57億円!!
驚きですよね!!
日本の宝くじの最高額が当たっても到底買うことが出来ない代物です!
大きさも19カラット弱とすこぶる大きかったのも希少価値を上げたのでしょう!
この時落札したのは、米国の宝飾ブランド、ハリー・ウィンストン社。
そして落札したのでこのピンクダイヤモンドの名前を
「ウィンストン・ピンク・レガシー」
に改名したそうです!
この大きさで、この鮮やかなピンク色を湛えているのが大変稀少であるとのことですよ!
一度で良いから生で見てみたいですよね!