相変わらず減らない特殊詐欺ですが、最近全国で「消費料金未納最終通知書」と書かれたハガキが出回っているようです!
どうか騙されないように気を付けて下さい。
「消費料金未納最終通知書」どんなハガキ?
「消費料金未納最終通知書」と書かれたハガキ。連絡すると「あなたは訴訟を起こされている。金融庁が口座を差し押さえる」というではありませんか!「解決策がある。口座のお金を生前贈与という形で移動させましょう」と提案され、犯人の口座に振り込んでしまいました。
こんなハガキは無視を。 pic.twitter.com/CVRGmnTQrU— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) 2019年5月24日
地元の警察からも防犯メールで注意喚起が届いておりました。
しかし画像が無かったので、「消費料金未納最終通知書」という名称だけでした。
今回、警視庁犯罪抑止対策本部のTwitterに写真が載っていたので助かりました!
![](https://pbs.twimg.com/media/D7SugIBXYAAZYLw.jpg:large)
https://twitter.com/MPD_yokushi/status/1131722125692116992
もっともらしい「管理番号」とか書いてあるが…
格好は整えたつもりなんでしょう。
管理番号とか、それらしい言い回しとかありますが、そもそもとして、そんな重要な文書を“ハガキ”で送付するのがおかしいのです!
だって、配達員を始め、他人に内容を見られてしまいますよね?
個人情報が〜!って騒いでいる昨今、『訴訟を起こします!』と言う究極のプライベートを開けっぴろげで送ってくる時点でおかしいでしょう。
普通は封書ですよね?
それに、「訴訟管理センター」でインターネットを検索するとズラ〜っと出ますよ!
詐欺だって!
裁判所のホームページでも警告してますよ!
こういう手口で、詐欺被害がでるんです。
下手な鉄砲も数打ちゃ、当たる!
昨日の発生状況はこちら❗️ pic.twitter.com/8sr6dDPlgT
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) May 23, 2019
昨日の発生状況はこちら❗️ pic.twitter.com/kZvYy2fzpn
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) May 22, 2019
週末の発生状況はこちら❗️ pic.twitter.com/YJwG6MzGac
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) May 21, 2019
この記事を読んでくださっている皆様なら大丈夫てすが、周りの人にも変な封書、身に覚えのないハガキ、請求書が来たら、とりあえずインターネットで検索すると良いと教えてあげてください!
皆で気をつけて、詐欺を撲滅しましょう!!
他にも詐欺で使われている事業者名があります
神奈川県のホームページに注意喚起として、詐欺の相談で寄せられた事業者名(架空)の一覧がありましたので参考資料として記載します。
リンクがあるところをクリックすると実際の文書をPDFで閲覧できるようです。
こちらは神奈川県のホームページからそのまま引用させていただいているので、リンクもそのままになっております。
心配な方は、こちらの神奈川県のホームページに直接行かれて、内容をご確認ください。
新着情報
事業者名 住所 掲載日 民事紛争相談センター(PDF:167KB)←NEW 東京都千代田区霞が関1-1-3 2019年3月26日 訴訟通知センター(PDF:445KB) ※2019年3月PDF更新
東京都千代田区霞が関1-1-3 2019年2月15日 地方裁判所管理局(PDF:244KB) ※2019年2月PDF更新
東京都千代田区霞が関1-1-3 2018年10月2日 法務省管轄支局国民訴訟通達センター(封書)(PDF:305KB) 東京都千代田区霞が関3-1-7 2018年9月12日 法務省管轄支局訴訟最終告知通達センター(PDF:194KB) 東京都千代田区霞が関2-6-1 2018年8月24日 法務省管轄支局国民訴訟お客様管理センター(PDF:1,240KB) 東京都千代田区霞が関1-1-10 2018年4月12日 法務省管轄支局国民訴訟通達センター(PDF:244KB) 東京都千代田区霞が関4-1-9 2018年1月15日 法務省管轄支局日本中央機構(PDF:171KB) 東京都千代田区霞が関3-2-1 2017年8月2日 法務省管轄支局民事訴訟管理センター(PDF:171KB) 東京都千代田区霞が関3-1-7 2017年8月2日 民事訴訟管理センター(PDF:703KB) ※2017年12月PDF更新
- 東京都千代田区霞が関3-1-7
- 東京都千代田区九段南1-5-1
2017年3月31日 エラー404 お探しのページは存在しません。 - 神奈川県ホームページエラー404 お探しのページは存在しません。
このほかにもこれまでに神奈川県内の消費生活センター等消費生活相談窓口に、ハガキ、封書やメールなどによる身に覚えのない架空請求に関する相談が寄せられた事業所名を50音順に掲載されています。
怪しい書類が届きましたらここで確認するのも良いと思います!
ぜひとも被害にあわないように役立てて頂けたらと思います!
【PR】「痩せたいけど、続かない...」そんなあなたのためのジム、それがchocozap!
痩せたいけど、なかなか続かない。そんな悩みを持つ多くの人に、革新的な解決策を提供するのが、RIZAPが全力で作り上げたコンビニジム『chocozap(ちょこざっぷ)』です。 たった1日5分のトレーニングから始めることができ、その手軽さが継続へとつながりますよ。 初心者や運動が苦手な方にもピッタリの新感覚フィットネスジムで、誰もが気軽に美と健康を手に入れることができます。◆ chocozapの魅力とは?
- 手軽さとアクセシビリティ
- 月額2,980円(税込3,278円)で、24時間いつでも使い放題。
- すべての店舗が24時間開放。首都圏を中心に133店舗で利用可能。
- スターターキット付き!体組成計とヘルスウォッチがセットで届く。
- トレーニングだけではない多彩なサービス
- 完全個室のセルフエステやセルフ脱毛も利用可能。
- エステサロン級の美容マシンで、BODYもFACEもケアできる。
- 初心者・運動嫌いでも続けやすい工夫が満載
- 日本人の骨格に合わせた特注マシンで、初心者も安心。
- マシンの使い方動画があり、服装自由でシューズの履き替えも不要。
- フレキシブルなアプリサポート
- 自宅でもジムでも、無料アプリでトレーニングコンテンツが見放題。
- RIZAPのトレーニングメニューに沿って、1日5分の活動で健康とダイエットの効果が期待できる。
なぜchocozapが選ばれるのか?
「痩せたいけど続かない」という課題に対して、chocozapは手軽さとアクセシビリティで答えます。 コンビニ感覚で気軽に立ち寄れるジムでありながら、専門的な設備とプログラムを利用して、本格的な健康促進と美容ケアを実現。 忙しい毎日の中でも、スキマ時間を活用して美と健康を追求することができます。 今日からあなたもchocozapで、新しい自分を発見しませんか? まずは5分から始めて、続けやすいフィットネスライフを実感してください。![]()