「ガチヤバイ!?リアルガチでやばいかも!?新社会人のみなさまへ 受け取る年金少なくなってない!?ねんきんネットで確認だ!」
まずは日本年金機構自体が
「がちやばい!!」
ですよね?
日本年金機構のツイッターが炎上!
日本年金機構、批判受け「ガチヤバイ!?」ツイート削除 「誤解を与える表現」とおわび – ねとらぼ https://t.co/PrpMmJd2FR @itm_nlabから pic.twitter.com/vWwQO8A1Nf
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2019年3月15日
年金機構、ツイッター広告を削除 「ガチヤバイ」で炎上(共同通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/byp2b4PF8o @YahooNewsTopics
— い~る (@yrrtube) 2019年3月15日
【年金機構のツイート炎上 謝罪】https://t.co/BAi6TgU4gc
日本年金機構の新社会人に向けたツイートは、プロモーションにもされ、一時4千リツイートを超えていたが、「他人事のようなあおり」などという批判が殺到。機構側は関連ツイートとページを削除し、おわびした。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年3月15日
炎上してた年金機構のツイートがしれっと消えてるけど、この感じだと貰えるはずの年金そのものもしれっと消えるのかな… pic.twitter.com/yCQE1V4yiZ
— はまちや2 (@Hamachiya2) 2019年3月15日
年金機構がツイ消ししたようですが消すと増えますよね? pic.twitter.com/D1APCONzAn
— みかんねこ (@96pen) 2019年3月15日
問題の広告は3000万円!?
3000万で炎上を購入。財源は?
「問題となったコピーは、コンペで委託を決めた業者が提案し、機構が採用したという。委託費は、事前の調査・分析などを含め全体で3000万円」
委託費3000万円→1日で削除 「リアルガチでやばいかも」炎上の日本年金機構「お詫び申し上げたい」https://t.co/UPGEjNUck7
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2019年3月15日
この広告費はどこから出ているのでしょうか?
当然、税金からなのは間違いないでしょうが、無駄でしょう!
得したのはこの広告を請け負った会社だけ。
問題となったコピーは、コンペで委託を決めた業者が提案し、機構が採用したという。委託費は、事前の調査・分析などを含め全体で3000万円だった。
出典:https://www.j-cast.com/2019/03/15352766.html
素人なので分かりませんが、
>事前の調査・分析などを含め全体で
これで3000万円というのは、妥当なのでしょうか?
「コンペ」と言いつつ・・・
なんてことが無いことを祈ります!
数々の不祥事を起こすが、どこ吹く風
年金機構に関しては、これまでも数々の不祥事を起こしています。
2015年5月には、125万件の個人情報流出事件を起こした。
2016年4月には、
という、ご発送問題が発生。
「必要の無いヒトに送っちゃってごめんね(てへ)
必要の無いヒトはその書類はいらないので捨てて下さい(テヘペロ)」
と言う問題ではないのです。
当時の郵便料金がいくらで、政府からの委託でどれほど割引されるのか分かりませんが、
定形外郵便で50gまでだと120円くらいでしょうか?
よく分かりませんので仮定の話ですみません。
郵便発送量が100円位として(簡単にしました)
1万9000人ですから、
19,000 × 100 = 1,900,000
190万円ですね。(でももっと安いのかな?行政の書類だから?)
他にもその書類を印刷する料金、封筒代、封入作業代(自分たちでやらないですからね)等々・・・
経費だけでもいったいいくらかかったのか?
それがパァですよ。
それで、無駄に失った多額の経費があるのに、処分されたのでしょうか?
税金が無駄に使われたのですから、せめてボーナスカットなり給料カットなりして、補填すべきだと思うんですけどね?
そんな話は聞きませんでしたが??
他にも、日本年金機構の不祥事は
- 2010年10月、機構職員と社保庁OBが官製談合で逮捕。
- 2013年4月には、過去の記録ミスによる支給漏れを支払う「時効特例給付」が行われておらず、約10億円の未払いが発覚した。
- 2015年5月に125万件の情報流出問題を起こした。
- 2018年3月 中国の業者に約500万人分の業務を再委託
- 2019年3月 3000万円かけた広告を1日で削除←new!
日本年金機構の前身、社会保険庁も不祥事だらけ
年金機構の前身である社会保険庁も不祥事だらけでした!
というか、その不祥事だらけが引き金となり、社会保険庁は解体されて「日本年金機構」に再編されたわけです。
しかし、社保庁時代の職員1万6000人のうち500人余りは解雇されたが、ほとんどの職員はそのまま年金機構に移行しました。
「それで、不祥事が減るのか!?」
と当時から言われていたようですが、2009年12月に社保庁が解体されてから10年目に入りますが、結果はこの通り、依然として不祥事が絶えないようですね!
昔から社保庁職員の質の悪さは、官僚の間でも定評があったそうです。
旧社会保険庁職員は「ガン細胞」!? 『働かない覚え書きを交わす』!
昔、社会保険庁だった時代、社保庁を国税庁に吸収して「歳入庁」とする構想があった。
その時、国税庁を所管する財務省から、
「社保庁職員を引き取ったら、国税庁の中で「ガン細胞」が増殖し、国家の基本となる徴税が出来なくなるから、社保庁職員だけは勘弁してほしい」、と。それほど、社保庁職員は他の役人からみると厄介者なのだ。
出典:http://www.asyura2.com/16/hasan108/msg/609.html
どうして社保庁職員が働かないかといえば、社保庁は労働組合と、「働かない」覚え書きを取り交わしていたからである。社保庁の労働組合は、「先鋭的」として有名な旧自治労国費評議会と全厚生労働組合だった。
その、覚え書きの内容はすさまじい。
- 「コンピュータ入力の文字数は一日平均5000字まで」
- 「端末の連続操作時間は50分以内」
- 「50分働いたら15分休憩」
など、一般企業ではありえない、非常識なものばかりだ。
出典:http://www.asyura2.com/16/hasan108/msg/609.html
これはすさまじいですね!
先進的と言えば先進的ですが、ヒトを「生物」としてみた場合、50分ごとに休憩というのは良いとは思いますが・・・
「コンピュータ入力の文字数は一日平均5000字まで」って、文章作成(打ち込み)だと、早い人で一時間ほどで終わってしまいますよね?
2時間あれば5000文字は打ち尽くしてしまいますよ?
こういう所から、「公務員は働かない」とレッテルが貼られたのでしょうか??