PR
スポンサーリンク

【委託費3000万円→1日で削除】年金機構、また不祥事か?ツイッター広告を削除 「ガチヤバイ」で炎上。国民を馬鹿にしている!

ニュース
出典:https://www.nenkin.go.jp/
記事内に広告が含まれています。

「ガチヤバイ!?リアルガチでやばいかも!?新社会人のみなさまへ 受け取る年金少なくなってない!?ねんきんネットで確認だ!」

 

まずは日本年金機構自体が

 

「がちやばい!!」

 

ですよね?

 

日本年金機構のツイッターが炎上!

 

問題の広告は3000万円!?

この広告費はどこから出ているのでしょうか?

当然、税金からなのは間違いないでしょうが、無駄でしょう!

得したのはこの広告を請け負った会社だけ。

問題となったコピーは、コンペで委託を決めた業者が提案し、機構が採用したという。委託費は、事前の調査・分析などを含め全体で3000万円だった。

出典:https://www.j-cast.com/2019/03/15352766.html

素人なので分かりませんが、

>事前の調査・分析などを含め全体で

これで3000万円というのは、妥当なのでしょうか?

「コンペ」と言いつつ・・・

なんてことが無いことを祈ります!

 

数々の不祥事を起こすが、どこ吹く風

年金機構に関しては、これまでも数々の不祥事を起こしています。

2015年5月には、125万件の個人情報流出事件を起こした。

2016年4月には、

 国民年金の情報に関する確認文書について、確認の必要がない約1万9000人に誤って送付したと発表。
企業の名称変更などにシステムが対応できず、対象者を間違えたことが原因だという。

という、ご発送問題が発生。

「必要の無いヒトに送っちゃってごめんね(てへ)

必要の無いヒトはその書類はいらないので捨てて下さい(テヘペロ)」

と言う問題ではないのです。

当時の郵便料金がいくらで、政府からの委託でどれほど割引されるのか分かりませんが、

定形外郵便で50gまでだと120円くらいでしょうか?

 大体、厚めの角2封筒(A4サイズが折らずに入るサイズ)にA4コピー用紙7枚くらいで54g位でした。

よく分かりませんので仮定の話ですみません。

郵便発送量が100円位として(簡単にしました)

1万9000人ですから、

19,000 × 100 = 1,900,000

190万円ですね。(でももっと安いのかな?行政の書類だから?)

他にもその書類を印刷する料金、封筒代、封入作業代(自分たちでやらないですからね)等々・・・

経費だけでもいったいいくらかかったのか?

それがパァですよ。

それで、無駄に失った多額の経費があるのに、処分されたのでしょうか?

税金が無駄に使われたのですから、せめてボーナスカットなり給料カットなりして、補填すべきだと思うんですけどね?

そんな話は聞きませんでしたが??

 

他にも、日本年金機構の不祥事は

  • 2010年10月、機構職員と社保庁OBが官製談合で逮捕。
  • 2013年4月には、過去の記録ミスによる支給漏れを支払う「時効特例給付」が行われておらず、約10億円の未払いが発覚した。
  • 2015年5月に125万件の情報流出問題を起こした。
  • 2018年3月 中国の業者に約500万人分の業務を再委託
  • 2019年3月 3000万円かけた広告を1日で削除←new!

 

日本年金機構の前身、社会保険庁も不祥事だらけ

年金機構の前身である社会保険庁も不祥事だらけでした!

というか、その不祥事だらけが引き金となり、社会保険庁は解体されて「日本年金機構」に再編されたわけです。

しかし、社保庁時代の職員1万6000人のうち500人余りは解雇されたが、ほとんどの職員はそのまま年金機構に移行しました。

 

「それで、不祥事が減るのか!?」

 

と当時から言われていたようですが、2009年12月に社保庁が解体されてから10年目に入りますが、結果はこの通り、依然として不祥事が絶えないようですね!

 

昔から社保庁職員の質の悪さは、官僚の間でも定評があったそうです。

今度は年金機構も一度解体して、「ゼロ」から作り直さないと「年金」に安心は訪れないと思うのですが。
「解体したら、また年金制度が停滞して取り返しがつかなくなる!」
等と言われるかもしれませんが、
もう既に、取り返しがつかない
と思いますけど・・・
腐ったミカンの入っている箱に、新鮮なミカンを入れたら、腐るの早くなりますよね??
その腐ったミカンの量が半端なく多いとしたら・・・
たとえ新鮮なミカンでも、一度そこに入れたら、食中毒起こしそうじゃないですか??

旧社会保険庁職員は「ガン細胞」!? 『働かない覚え書きを交わす』!

昔、社会保険庁だった時代、社保庁を国税庁に吸収して「歳入庁」とする構想があった。

その時、国税庁を所管する財務省から、

「社保庁職員を引き取ったら、国税庁の中で「ガン細胞」が増殖し、国家の基本となる徴税が出来なくなるから、社保庁職員だけは勘弁してほしい」、と。それほど、社保庁職員は他の役人からみると厄介者なのだ。

出典:http://www.asyura2.com/16/hasan108/msg/609.html

 

どうして社保庁職員が働かないかといえば、社保庁は労働組合と、「働かない」覚え書きを取り交わしていたからである。社保庁の労働組合は、「先鋭的」として有名な旧自治労国費評議会と全厚生労働組合だった。

その、覚え書きの内容はすさまじい。

  • 「コンピュータ入力の文字数は一日平均5000字まで」
  • 「端末の連続操作時間は50分以内」
  • 「50分働いたら15分休憩」

など、一般企業ではありえない、非常識なものばかりだ。

出典:http://www.asyura2.com/16/hasan108/msg/609.html

 

これはすさまじいですね!

先進的と言えば先進的ですが、ヒトを「生物」としてみた場合、50分ごとに休憩というのは良いとは思いますが・・・

「コンピュータ入力の文字数は一日平均5000字まで」って、文章作成(打ち込み)だと、早い人で一時間ほどで終わってしまいますよね?

2時間あれば5000文字は打ち尽くしてしまいますよ?

 

こういう所から、「公務員は働かない」とレッテルが貼られたのでしょうか??

スポンサーリンク