新しいユニボールワンFがついに登場しました!
私は手に入れるやいなや、次に気になるのは替芯のこと。このペンの魅力はボディだけでなく、その長寿命さにもあります。しっかりとしたボールペン軸は、何度もレフィルを交換して使えることができ、これに心躍ります。
そして、気になるのは他社のレフィルが使えるかどうか。あのインクをこのボディに入れたら、きっと最高の書き心地になるだろうと妄想が広がります。
ユニボールワンFは、ペン先のブレをなくすために金属パーツが使われているんです。そのおかげで、ペンの重心が少し低くなり、書き味も格段に変わりました。私は非公式ながら他社インクレフィルの対応状況を調査してみました。どの素晴らしいインクが、この特別なペンとマッチするのか、今から楽しみで仕方ありません!
ユニボールワンFに使えるインキレフィル
早速使えるものから行きますよ!
もちろん三菱鉛筆製品は大丈夫ですよ!いわゆるC300系と言われるインキは大丈夫なことが多いようです。
- oneインキ
- Signo ノック式用インキ
- Signo RT1インキ(ギリギリ)
- Signo 307インキ
- ユニボールR:Eインキ
他社のレフィルが面白いですね。
- ゼブラ ブレン用インキ
- ゼブラ Surari用インキ(短いので詰め物必要)
- アクロインキ BRFV-10
これらがユニボールワンFで利用できる他社レフィルです。
ここで、「え!?」っと思われた方も多いでしょう。
そうですよね?あのボールペン界では有名なあのインキが登場していません・・・まさか!!?
ユニボールワンFで使えないレフィル
そうなんですよ・・・
残念ながら、なぜかユニボールワンFでは使用できないC300系レフィルがあります。
そうです、あの人気のインキですね。
もう一つは
鮮やかな発色と速乾性、なめらかな書き心地で人気のエナージェルインフリーシリーズのレフィルもC300系なのですが・・・ワンFのペン先の方の金属パーツに引っかかり入りません・・・
(ノーマルのエナージェルのレフィルもダメでした。)
そしてジェットストリームインキもスプリングを抑える出っ張り部分が大きすぎて金属パーツに入りません・・・
同じ理由で、SARASAシリーズも全滅です。
SARASAシリーズはC300系レフィルでも太めの部類だったので、そうだろうなぁと予想していましたが、エナージェルインフリーもダメでした・・・。
まとめますと、
- Energel シリーズ
- Energel インフリーシリーズ
- Jetstreamシリーズ
- SARASAシリーズ(dryも)
(一部入ったものもあったという噂も有り。)
- ジュースアップ LP3RF(ギリギリ?)
がユニボールワンFのボディに入りません!
ユニボールワンの純正インキ「oneインキ」のレフィルの最大径は6mmです。
エナージェルやジュースアップのレフィルの最大径も6mmですが・・・エナージェルのレフィルはどこか引っかかるかして入りません。
手元にジュースアップのレフィルが無いので試せませんでしたが、試し次第追記したいと思います。
まとめ
ユニボールワンFのボディには同じC300系のレフィルでも使えるものと使えないものが有りました。
ガタツキを抑えるためのペン先の金属パーツの内径よりも太いレフィルは無理ですね。
ユニボールワンFで使用できるレフィルは
- oneインキ
- Signo ノック式用インキ
- Signo RT1インキ(ギリギリ)
- Signo 307インキ
- ユニボールR:Eインキ
他社製の利用できるレフィルは
- ゼブラ ブレン用インキ
- ゼブラ Surari用インキ(短いので詰め物必要)
- アクロインキ BRFV-10
ユニボールワンF では使えないレフィルは
- Energel シリーズ
- Energel インフリーシリーズ
- Jetstreamシリーズ
- SARASAシリーズ(dryも)
(一部入ったものもあったという噂も有り。)
でした。
ちなみに・・・
ノーマルのユニボールワンのボディはこれら全部が入りますし使えます!
これはこれで驚きですよね!
まさかブレンのエマルジョンインキもアクロインキもそしてジェットストリームインキもすべて使えるのはびっくりですよ!
個人的にはユニボールワンもユニボールワンF のボディも好きなので、様々なインクを入れて遊べるのは楽しいですよ。