PR
スポンサーリンク

所さん お届けモノです「中山道裏道 小紅の渡し」の渡し船に乗ってみたい!

所さんのお届けモノです
出典:Google map
記事内に広告が含まれています。

2019年4月21日放送の「所さんお届けモノです」の中山道を行くコーナーで、岐阜県は長良川傍を、チャン・カワイさんが、中山道の裏道を行った際に出会ったのが、「小紅の渡し」です!

 

「小紅の渡し」とは?

長良川を渡る岐阜市で唯一の渡し舟

県道(文殊茶屋新田線/173号)の一部となっています。

 

そうなんです!驚くことなかれ!

立派な県道なんです!

 

史実に登場するのは元禄5年(1692年)だそうです。

川下にあった河渡の渡しが中山道の表街道として、小紅の渡しが裏街道として栄えました。

歴史ある民衆の交通手段だったんですね。

 

番組内でも、渡し船の船頭さんが言ってましたが、平日はほとんど利用客はいないとのこと。

詰所の有る川岸の対岸から渡し船を呼ぶには、川岸に設置されている「白旗」を振れば良いです。

その白旗に気が付けば、船頭さんが船を渡してくれるようです。

 

「白旗」に船頭さんが気が付いてくれない時には、白旗が電話を掛けてくれとのことでした(笑)

 

遊覧船ではなく、渡し船です。

「小紅の渡し」は、正式な県道173号線です。

ですから、観光目的の遊覧船ではなく、交通手段としてご利用いただきます。

なので、岸から岸へと直通ですね。無駄なく運んでもらえます(笑)

 

ただ、水面から見る岐阜城が美しいと評判です。

なかなか川の真ん中から景色を見ることはできないですから、貴重な体験になりますよね。

 

 

「小紅の渡し」はどのような所?動画で見る渡し船

 

 

純然たる交通手段というのは分かりますが、でも川を渡っている間はちょっとした観光気分になりますよね。

遊覧しなくても十分楽しめそうです!

是非とも乗ってみたいですね!

 

 

「小紅の渡し」の料金は?

この「小紅の渡し」を利用する際の料金はいくらなのでしょうか?

正式に県道173号線とされていますので、料金はなんと!無料!!

 

いいんでしょうか!?

 

いいんです!!(笑)

 

ただし、運行時間が限られています。

24時間、船頭さんが詰めているわけにはいきませんからね。

 

運航時間

4月~9月 8:00~17:00
10月~3月 8:00~16:30

料金

無料

休航日

毎週月曜日及び12/29~12/31
ただし、月曜日が祝日もしくは21日と重なる場合は、その翌日を休航日とする。(悪天候、増水時は欠航となります)

乗船場所

北岸:岐阜市一日市場
南岸:岐阜市鏡島(鏡島弘法 乙津寺 北)

引用元:https://www.gifucvb.or.jp/sightseeing/detail_kankou.php?eid=00026

 

毎週月曜日が基本的に運休になりますので、「小紅の渡し」を目的に行かれる方は気を付けてくださいね!

ただし、祝日は運行しているみたいですね。

 

いつか、岐阜県の中山道を旅する機会があったらぜひとも立ち寄りたいですね!

穏やかな長良川でしたから、船酔いはしないと思うのですが・・・

(超絶、乗り物に弱いです。特に船・・・www)

 

【第2類医薬品】 乗りもの酔いの薬 クニヒロ 12錠

価格:473円
(2019/4/21 23:48時点)

 

 

スポンサーリンク