もうすぐ3月11日となりますね。
東日本大震災から早くも8年。
まだまだ復興が終わっていない地域もあります。
そして、先日の北海道胆振地方地震をはじめとして、西へ東へと地震が相次いでいます。
気持ちが緩み、地震への備えが緩くなっている時ほど危ないことはないですよ?
今一度、防災準備、震災に対する心構えなど、3月11日を期に考えてみるのも良いと思います。
災害に備えて準備しておきたいもの
【災害に備えて】
11日で東日本大震災から8年。
非常時の持ち出し品をおさらい。
・水や食料(定期的に賞味期限の確認を)
・貴重品
・救急用品
・避難時品
・懐中電灯、携帯ラジオ
・電池、充電器
・衣類、下着
・毛布、タオル
・日用品
・衛生用品
#東日本大震災から8年 pic.twitter.com/T2fXFlxVXj— 地震・ニュース速報@Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) 2019年3月4日
東日本大震災発生当時は、スマートフォンが出始めの頃でした。
所謂、ガラケー全盛期の終わりの方でしたので、情報収集はラジオなどとiモードとかでしたでしょうか?
現在では、スマートフォンが主流となり、情報収集もスマホ。
連絡もSNSやLINE等のアプリで取り合える。
などなど、状況ががらりと変わりましたね。
ですから、今一度防災用品の内容確認をしておいた方がよいですよね?
充電器なども、スマホ対応になっているのか?
食料も賞味期限の確認とかですね。
「備えあれば憂い無し」
『思い出した時にやっておく』
(後回しにすると忘れますからね)
災害が起きないことが一番ですが、天災だけは防げないので、いかに被害を小さくするか。
被災後に安全を確保でき、またある程度快適に過ごすために、平時のうちから備えることが大事ですね!
【事前の備え】
11日で東日本大震災から8年。地震から命を守るため、日頃から備えを。
▼避難場所や避難時の安否連絡方法を確認
▼家具は転倒防止器具で固定する
▼窓ガラスなどに飛散防止フィルムを貼る
▼備蓄品を準備する など。
(画像:日本気象協会 トクする!防災)https://t.co/WbwE6Ix2px pic.twitter.com/Mj6QPWb8Ol— 地震・ニュース速報@Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) 2019年3月5日