2019年4月11日に永眠されました漫画家モンキー・パンチ氏は1996年から千葉県は佐倉市に居を構え、佐倉市の活動にも協力されてきました。
モンキー・パンチ氏を偲んでと、千葉県佐倉市のホームページにも追悼記事が記されていました。
モンキー・パンチ氏と佐倉市の関係は?
モンキー・パンチ氏は1996年から佐倉市に住まわれていたそうです。
そのご縁から、佐倉市の企画等に参加されていたようですね。
佐倉市の広報カレンダーの原画を手掛けたり、佐倉市美術館で「ルパン三世展」を開催したり、そして!ルパン三世がご当地ナンバープレートになったり!!
ご当地ナンバープレートは欲しいですね!でも佐倉市で車を購入しないとダメですものね?難しいかなぁ・・・。
ご当地ナンバープレートは、佐倉市市政60周年として、限定3,000枚だけ作られたそうですよ!
- 2002年~2005年の佐倉市広報カレンダー(2002年ルパン三世、2003年~一宿一飯)の原画を手掛ける
- 2013年、佐倉市立美術館にてルパン三世展を開催
- 2014年、市制施行60周年記念として、ルパン三世のご当地ナンバープレート(原付)が実現
- 2018年4月1日、佐倉親善大使 就任
- 2018年10月~ 市庁舎1階エントランスギャラリーでルパン三世複製原画などゆかりの品を展示
佐倉市の広報カレンダーもファンなら喉から手が出るほど欲しいでしょうね!
モンキー・パンチ氏は佐倉市が好きで、子供たちの未来のために尽力されていた。
モンキー・パンチ氏は、佐倉市の事を
「自然が豊かで住みやすい。気持ちがよい人ばかり。すごく気に入っている」
と仰っていたようですよ。
佐倉市から14年の広報カレンダーを「ルパン三世」でできないかと、モンキー・パンチ氏に打診したところ快諾してくださって、ルパン三世広報カレンダーが実現したとのこと。
他にも、佐倉市のPRや魅力の発信に尽力されていたようですね。
市制60周年を記念した平成26年10月1日発行の広報紙には、次の時代を担う子供たちに向けて、「夢に向かって 元気に明るく!!」と書かれた「ルパン三世が描かれた直筆の色紙」も掲載されました。
佐倉市の成人式でもよく、ルパン三世の絵にメッセージを添えて、新成人向けの記念冊子に寄せていたこともありました。
ルパン三世の作中でも数々の名言や格言が飛び出していましたよね。
子供ながらにルパン三世をはじめ銭形警部や次元大介、石川五エ門、峰不二子のセリフに、「かっこいい大人」というものはこうなんだな!と思っていましたね!
残念ながら、私はその「かっこいい大人」にはなれていませんが(笑)
目指したいとは思っていますよ!
だから、また「ルパンシリーズ」を見て勉強せねば!!
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