年金に関して色々なニュースが飛び交っていますね!
ちょっとお得な新制度があります!
それが、『妊娠したら年金免除!』
知らなかったですね!
Twitterで話題に
Twitterで話題になっていましたね!
妊娠したら国民年金の免除を申請!2019年からの新制度 https://t.co/jo6HYEaI6J
こういう制度も出来たんだなーと。
ほとんどの人が知らないだろうし、言わなきゃ誰も使わんだろ感はプンプンするけど。— まぃまぃ (@maimai0409) June 7, 2019
国ももっとしっかりとアナウンスしないとダメでしょ!
ただ、免除と聞くと今までもあった制度ですが、デメリットもありました。
それは、
年金を収めなくて良いが受給時に減額される!?
今までの【免除】制度では、経済状況などを鑑みて、年金の納付を免除するもの。
申請して受理されると、その期間の年金の納付は免除されるが、満額支払った事にはならないと言うものです。
ですから、今回の「妊娠中は免除する」と言う申請を出すと、確かにその期間の納付は免除されるが、受給時に満額納付した場合に比べて減額されるのでは無いかと言う不安が出てきます。
実際はどうなのか?
Twitter上でも情報が錯綜していますが……
厚労省のHP見てきたら、たしかに年金保険料を納めたものとして扱うって書いてありますね!https://t.co/nMMmv0PbsL
— ワイ、みくに。 (@NL_ymikuni) June 8, 2019
奥さんが扶養対象外なら自分自身で加入しているはずなので、その場合は自分の加入している年金保険で免除されます。奥さんが厚生年金の加入者なら自分の会社で手続きするだけなので、申請すれば妊婦はみんな免除、という認識で大丈夫かと思います。
— 光のあっちぇ (@Megie_FF14) June 9, 2019
会社等で働いていて職場で社会保険に加入している方(職場から健康保険証を受け取っている方。給料から社会保険料が天引されている方)は第2号といい厚生年金と言われます。この制度とは関係がありません。
この制度に該当する方はご自身が市町村で年金に入り保険料を役所に納めている方=第1号:国民年金— くに (@kunikuni24) June 8, 2019
国民年金という事でしたが、厚生年金にも似たような制度があるようですよ。
厚生年金にもこんなのあります。
こっちは事業者申請なので対象そうなら会社に頼んで申請してもらいましょう。https://t.co/dy8d1Nll5r— でんでんஐ …….@ノ” (@ekimemo_denden) June 9, 2019
最近すでに出産が終わった人はどうなんでしょうか?
FF外から失礼します。出産後でも大丈夫ですよ。適用となる期間の分の保険料を既に払ってても還付されるはずです。日本年金機構のQAにそう書いてあります。 pic.twitter.com/x1DWYcGL8r
— tact-METAL@はぐれLSP! (@tact_LSP_hagure) June 8, 2019
「出産を機に退職した女性が所得判定などで夫の社会保険の扶養に入れず、国保加入・国民年金1号になった場合」などを救済できる制度でございます。自治体によっては母子手帳交付時に説明があるかとは思います。
— 楸 (@kisasage) June 8, 2019
役所に確認したほうが良さそうですね。
う〜〜ん、情報が錯綜していますね…
こういう国民が得する事は、国は大々的に宣伝しないんですよね?
自治体によっては母子手帳をもらうときに説明があったみたいですが…
これ母子手帳を市から受け取るときに別室で説明されました!他の市ではしてないのかな?
— 人妻妊婦みるくちゃん🍼🍬🌈 (@yusinnumscn) June 8, 2019
これは噂だけでは危ないので、現在妊娠中の方やその予定のある方は、行政の年金課に問い合わせるのが良いと思います。
まぁ一日がかりになる事は覚悟する必要がありますけどね…
国民から徴収する時は自動的に行うのに、国民に還元する時は、個別に面倒な申請を出さないといけない…
しかも得する内容は広報誌や市民だよりに載せるだけで
『しっかりアナウンスしましたよ!』
とドヤ顔って言うのもなんだかな〜〜と思います。
私もこのツイートを見なければ知らなかったですし…
どうぞ、皆さん!この情報を拡散しましょう!
子育て世代は色々と大変ですから、使える制度はしっかりと有効活用しましょうね!