最強レベルの保冷力のある水筒を発見しました!
ニトリの水筒がコスパも最強ですね!
『36時間氷が溶けないレボマックス』も凄い水筒ですが、コスパは良くないですよね。
流石「お!値段以上」のニトリです。
ただシンプルなデザインですので好みは分かれそうですが、性能は素晴らしいですよ!
ニトリのこの水筒が凄い!
早速ご紹介しますね!
写真の右側の水筒が今回ご紹介する水筒です。
ネジキャップ式のシンプルな水筒です。
なんとお値段
530mlサイズでこのお値段ですよ!?
コスパ良し!
気になる保冷力は?
気になる保冷力はこちら
左のワンタッチボトルはさらに凄い
この保冷力は凄いですよ!
ニトリ ステンレスボトルの魅力
ニトリのステンレスボトルをおすすめする理由は、ズバリシンプルであること!
洗うのが楽♫
スクリューキャップのシンプル設計によりキャップに凹凸が少なく洗うのが楽なんです!
ワンタッチボトルですと、カチッと蓋をロックする部品やヒンジの部分、また飲み口も細く加工されており裏側も入り組んでいて洗うのが大変だったりします。
ワンタッチボトルは取り回しが良く、飲みやすいことから快適なんですが、衛生面を考えると面倒なところがあります。
しかしステンレスボトルはねじ式キャップだけ(パッキンはあるが)で構造がシンプルです。
洗うのが非常に楽ですよ!
そして実際の保冷力ですが、冷蔵庫で冷えた飲み物を氷なしで入れても6時間後も冷たいままでした。
炭酸飲料もOK♫(自己責任で)
実は炭酸飲料も問題なくOKなんですよ!
普通の水筒で炭酸飲料が駄目なのは、「蓋が開かなくなるから」という理由がほとんどです。
炭酸飲料では徐々に炭酸が抜けるのでボトル内部の圧力が高くなります。
水筒の蓋の構造によっては内圧が上がると引っかかってしまったり、可動部が押し付けられて蓋が開かなくなります。
しかしステンレスボトルはねじ式キャップですので、ペットボトルの蓋の大きいものと考えて貰えば分かる通り、炭酸で内圧が上がってもネジネジと開ければちゃんと蓋が開きます。
多少プシュッと漏れるかもしれませんが、ダダ漏れになることは有りませんでしたよ。
私は試してみて特に問題がなかったということです。
この記事をお読みになって、真似されて不具合が起きても当方では責任は取れません。
あくまで自己責任でお願いします。
イマイチな点は?
ニトリのステンレスボトルのイマイチな点は、シンプルすぎる飲み口です。
氷も簡単に入れられる大きな口径で使いやすいのですが、それだけです。
氷止めや細くなった飲み口なんかはついていません!
とにかくシンプルです!
そのために氷を入れてあると、飲むときに氷が口のそばに来て飲みにくいです。
氷ごと飲むならば問題ないですが、氷を中に残そうとすると口に付いて飲みにくいですね。
そして大口径で空いていますので飲むときに傾けすぎると、ダバァッって溢れます。
車に乗って、しかも加速時に飲もうとすればダバァッっていきます!
ワンタッチボトルですと飲み口の穴が小さくなっていますので、その穴以外からは飲料が溢れません。大口径のままというのもデメリットになりますね。
まとめ
コスパ最強の保冷力抜群水筒はニトリで決まりです!
実際この夏の炎天下の中、運転席のジュースホルダーに置いたまま2時間ほど放置しましたら、ステンレスボトルの外側はかなり熱くなっていました!
正直さわれないほど熱かったですよ。
そこで冷房をかけ冷たい風をボトル側面に当てて冷やした後、期待せずに中身を飲んだら・・・
問題なく冷たいままでした!
しかも氷なしです!
氷なしで冷蔵庫でキンキンに冷やしたお茶を入れていたのですが、冷たいままでしたよ!
(もちろん氷を入れてヒエヒエになっているものと比べれば温度は高いが充分冷えていると感じるほど冷えたままでしたよ)
この水筒の保冷力はすごいです!
ただし保温力はそれなりです。
というのはキャップ部分が断熱構造になっていないので、そこから熱が逃げてしまいます。
ただ、面白いことに60~70度くらいはキープしますよ。
熱は上に上がりますのでどうしてもキャップ部分から逃げてしまうんでしょうね。
逆に冷気は下に沈むので、あまりキャップ部分からあたたまるということがないようです。
シンプルデザインなことと、飲み口の形状で好みは分かれると思いますが、私は洗い易さを優先してこの水筒がおすすめです!