新型コロナウイルスの感染者（陽性者）が日々報道されるのが当たり前になってしまいましたね。
もし万が一新型コロナに罹ってしまっても、医療費は国が持ってくれると言われていますが、実際は細々としたところで出費がかさむのが現実です。
たとえ軽症でも、自宅待機や宿泊施設での隔離で2週間は仕事ができなくなりますよね。
リモートワークで仕事をしていた人であれば、宿泊療養になったとしてもパソコン等持ち込みで仕事ができるかもしれませんが、そういう仕事の人だけは無いですよね？
そこで、ちょうど私がお世話になっている保険屋さんが来ましたので聞いてみました♬
私が入っているアフラックの保険は、新型コロナに罹った時に下りるのかを！！
聞いてみてびっくり！
実は若い人ほど、今のうちに保険に入っていた方が良いかもね！なんてことも聞けましたよ！
まずは、新型コロナに感染したら保険は下りるのか？
いってみましょう！
新型コロナに感染したら保険が出るの？
結論から言いますと、ご安心ください！
保険は出ます！
たとえ自宅療養だったとしても、医師の診断書（新型コロナ感染で自宅療養）を貰えば入院と同じ扱いとなります。
私が入っている保険はアフラックの【医療保険EVER Prime】というものでして、簡単に言いますと、
- 10日以内の入院は一律10日分をまとめてお支払い。
（入院1日5,000円だと、1～10日間入院で一括5万円） - 11日目以上の入院の場合は、1日毎プラス。
（入院1日5,000円だと、1日あたり5,000円）
というものです。
他に手術の場合はいくら等ありますが、今回は新型コロナで入院もしくは自宅・宿泊療養の場合の話ですので、入院での保障分だけ取り上げますね。
上記の通り、新型コロナで自宅療養でも入院と同じ扱いになる（医師の診断書が必要）ということでしたので、最低でも5万円の保険がおります。
この他に【入院一時金特約】というものもオプションで付けることができます。
この特約があると、入院（自宅療養含む）した時点で特約で設定した金額がプラスされます。
入院特約を【5万円】つけていたとしたら、入院日額5,000円プランで10日以内の入院の場合、
が保障されることになります。
治療費は国が持つとはいえ、その間の家族の生活費やもしかしたら本人の収入が減少することも考えられます。
そんな時に保険が賄ってくれるなら大変ありがたいですよね！
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今から契約して間に合うの？
新型コロナ目当てで今から契約しても、いざとなったら保険が下りないんじゃないの？
と心配の方も多いと思います。
私はすでに数年前から保険に加入していましたので問題ないですが、今から慌てて保険に入っても、いざ罹った時に加入期間が短いからダメとかないの？と心配になりますよね！
私もそ思いましたので、保険屋さんに聞きました！
ご安心ください！
全く問題ないそうですよ！
癌保険に関しては、保険に加入してから3か月ほどは様子見期間が設けられており、その間に癌になったとしても保障できないですが、病気やケガに関しては予見できない不慮ですので、加入翌日から保障対象になるとのことです。
今から加入しても間に合いますよ！
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若い人は今入った方が良い！？
むしろ若い人は今保険に入った方がお得かもしれません！という驚きのお話です。
というのは万が一新型コロナに罹って入院歴ができてしまいますと・・・その後に保険に加入する時に不利になるかもしれないからです。
アフラックの場合ですと入れないことは無いそうですが、支払金額が大幅に高くなる可能性があります。
医療保険やがん保険に入ろうか丁度悩んでいらっしゃる方は、新型コロナに罹る前に契約すると良いようですよ！
新型コロナに罹るかどうかは神のみぞ知るですが、不特定多数の人との接触が多い職業の方などは一考の余地ありです。
また保険屋さんが言ってましたが、現在新型コロナで騒いでいますが、これがいつまで続くか分かりませんよね？
保険も途中で解約はできるものですから、例えば
今年は新型コロナが怖い、罹ったら生活費や収入源で苦しむかもしれないから保険に入っておこう。
と契約して、新型コロナが落ち着いたら、保険の見直しや解約をしてしまっても良いわけですよ！
それに20代であれば月額2千円台で加入できますので、万が一に備えるならお手頃だと思いますよ！
もちろん他にも保険会社がいっぱいありますので、しっかりと説明を聞いてくださいね。
特に遠慮せずに
「新型コロナに罹って自宅療養になった時も保険はおりますか？」
と聞いてください！
加入しても肝心の時に保険が下りないのでは意味が無いですからね。
保険は複雑で分かりにくいですから、しっかりと詳しい人に聞くのが大切です！
万が一に備えるための保険ですよ！
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