転生したらスライムだった件 アニメ第2話のあらすじです。
ネタバレなので、楽しみにしている方は、こちらの記事がおすすめです!
第2話 ゴブリンたちとの出会い
ストーリー
三上悟は暴風竜・ヴェルドラと友達になり、その証として互いに名前を送りあった。
悟はヴェルドラより「リムル」の名を貰い、そして、ファミリーネームとして「テンペスト」の名を贈る。
リムルはヴェルドラを封印から解放しようと試みるが、それは周辺諸国に大きな衝撃を与えることになる。
ヴェルドラの封印をどうしよう?
リムルは他にも転生者がこの世界に居ることを聞き、世界中を回っても会ってみたいと思う。
しかし、せっかく友になったヴェルドラは勇者が施した「無限牢獄」という封印の中で有り、すぐに解ける封印では無い。
ヴェルドラの魔力は後100年もしないうちに底をつき朽ち果ててしまうと言うし・・・
結果、ヴェルドラも正しい笑いの三段活用で快諾した方法、
リムルのスキル「胃袋」の中に「無限牢獄」の封印ごと入ることになる。
「胃袋」の中でヴェルドラを隔離するので、間違っても消滅することは無いという。
取り込みは、案外あっさりと成功した!
しかしこれが思わぬ余波を生むことに・・・
暴風竜ヴェルドラの魔力が消え・・た?
リムルがヴェルドラを封印ごと「胃袋」に収納したおかげで、ヴェルドラの魔力が外界に一切漏れなくなった。
今までは、封印されていてなおすさまじい魔力が漏れ出ていて、それこそ洞窟内の鉱石を魔石に変化させていたり、貴重な植物「ヒポクテ草」の大量増殖をさせていたりするほどだったのだが、その漏れ出た魔力は外界にも大きな影響を及ぼしていた。
主に周辺の生物(人の国も含む)に警戒させるほどに・・・。
知らぬはリムルばかりなり!
その強大な魔力と存在感がいきなり消滅したとなったら・・・外界は混乱するだろう!
周辺国ブルムンド王国では・・・
ヴェルドラが封印されていた洞窟は「ジュラ森」と呼ばれる広大な森にある。
もとから魔物の多い森であるが、ヴェルドラから漏れる魔力に怯え、ある程度不活化されていたのだ。
ブルムンドの大臣ベルヤード男爵と自由組合連合(ギルド)のマスター・フューズはヴェルドラ消滅の事態で今後何が起こるのかと対策会議をひらいていた。
フューズ「特に何かを行う予定はありません。」
ベルヤード「ヴェルドラが消滅したということは、魔物の活性化が予想されるのだぞ!」
今までは人間の国も、ヴェルドラの封印されているところをつついて、ヴェルドラの不興を買い、暴れられることを危惧していた。
このヴェルドラの脅威が無くなった今、東の帝国が征服に動き出すこともあるのではと考えたのである。
その辺のことも含めて、ベルヤード大臣は、幼馴染みで有ることを理由に、ギルドマスターに調査依頼を無理矢理だした。
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一方その頃リムルは?
そんな大事だとは露程も思わないリムルは、洞窟を出るために準備に確認にと日々を過ごしていた。
当然この世界にはドラゴンが居るほどだから、モンスターも多く居るだろうと言うことで、自らのたたけるスキルを探し、磨いていった!
まず初めに得たのが「水刃」。
これはヴェルドラと出会うきっかけとなった、「水を取り込み、勢いよくはき出す」ジェット推進を応用し、はき出す水に圧力を掛けつつ、細く射出するようにしたら出来てしまった・・・
ただの水のはずが恐ろしい切れ味の武器に・・・。
道中襲いかかってきた、巨大な黒蛇に「水刃」を使用すると、あっさりと首を切り落とすことに成功!
そして、捕食者と大賢者のスキルの万能さに気がつくことに!
倒した黒蛇を補食して解析したら・・・
新しいスキル、「毒霧吐息」「熱源感知」を得ることが出来た!
その上「擬態」のスキルで、この黒蛇の姿に擬態することも出来るようになった!!
その後も出会ったモンスターを倒しては捕食し色々なスキルを取り込むことに成功。
これだけでも十分チート能力ですね!
コウモリ型のモンスターから習得した、「超音波」のスキルの応用(猛練習して)で発声する事も出来るようになった。
いよいよ洞窟から外へ
長くなったので、次のページへ。
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