転生したらスライムだった件 アニメ第3話 ネタバレ・あらすじ・感想

あらすじ

転生したらスライムだった件 アニメ第3話のあらすじです。

ネタバレなので、楽しみにしている方は、こちらの記事がおすすめです!

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いや〜、知っている人のほうが多いと思いますが、転生したらスライムだった件は、『小説家になろう!』というサイトで連載されていました。 コミカライズ版になる時に若干内容が推敲されましたので、かわってきていますがね。 スマホアプリの「なろうリーダー」を使うと快適に読めますよ!
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第3話 ゴブリン村での戦い

ストーリー

洞窟を出たリムルが出会ったのは、牙狼族の襲撃に追い詰められたゴブリンたちだった。なりゆきでゴブリンたちの戦いの手助けをするリムル。そしてその夜、ジュラの森の支配者の座を狙う牙狼族が襲ってくる。

https://video.unext.jp/title/SID0037289

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ゴブリン村での戦闘準備!

牙狼族との戦闘を間近に控え、ぼろぼろの装備のゴブリン達を見るリムル。

今までに牙狼族に良いようにされてきたゴブリン達には怯えがある。

村長の息子、村で唯一のネームドだったゴブリンも牙狼族に斃されているから仕方が無いだろう。

そんな中、村の主となったリムルは、まずはこちらの戦力の確認と言うことで、先の戦闘で負傷したゴブリン達の元に向かう。

村長に案内された場所には数十人の深手を負ったゴブリン達が横たわっていた。

できる限りの手当を施したという村長だが、依然として深手により命の危機に瀕していることは変わりが無い。

いくら異世界と言っても、ゴブリンに重傷を完治させる方法があるわけじゃ無いと言うことだ。

 

とにかく戦力/頭数が必要な状況だから、リムルはこの重傷のゴブリン達を復活させることにした。

おもむろに、重傷のゴブリンを体内に取り込み始めるリムル。

次の瞬間、「ぺっ」と吐き出されたゴブリンは・・・

傷が完全回復していた!!

 

このあまりな光景に村長も衝撃を受ける!

実際は、リムルはヴェルドラの洞窟内に生えていた「ヒポクテ草」から作ったポーション(後で分かるがとんでもないポーションだった!)を捕食した重傷ゴブリンにぶっかけただけだったが、効果は絶大!!

リムル的には、異世界だからこんなものだろう?と思っているようだが、実際は村長達の様子を見れば一目瞭然!

奇跡を目の当たりにして、村長達は跪く!

 

そんなことにも気がつかないリムルは全員の治療が終わると、今度こそ、牙狼族撃退の為の準備を整え始める!

 

防護柵を作る!

牙狼族とゴブリンと比べるまでも無く戦力に差がある。

ならばと言うことで、集落の建物を崩して、村の周りに防護柵を造りはじめる。

柱を組み合わせてから、リムルのスキル「粘糸・鋼糸」を使い柵を補強していく。

他にもこっそりとリムルは「粘糸・鋼糸」を使い、周辺に罠を張り巡らせる。

まともに戦って、オオカミ型の魔物に勝てるとは思えないからだ。

そんなこんなで柵を作り終えて、警戒していると・・・

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その頃、牙狼族は

満月の輝く、その日の夜に、ボスを中心に牙狼族は群れをなしていた。

牙狼族がゴブリンの集落に攻撃を仕掛けたのも、やはりヴェルドラの気配が消えたからだった。

ジュラの大森林の脅威だったヴェルドラ。

下手に刺激して、怒りを買ったら、一族には滅びしか無いと言うほどに恐れられていたので、今まではジュラの大森林にちょっかいを掛けなかった。

しかし!今はそのヴェルドラの気配は無い!(リムルの胃袋の中だからね。魔力も気配も漏れないから)

 

牙狼族のボスは、このゴブリンの集落を滅ぼして、森の支配者となる足がかりにしようとしていたのだ!

 

ボス「我らの爪はいかなる魔物も引き裂き、牙はいかなる魔物をも喰い破る!」

と宣言し、牙狼族全員で遠吠えをあげる!

一斉にゴブリンの集落へ向かって掛けだした!


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ついに開戦!!

ついに、牙狼族の群がゴブリンの集落に攻め込んできた!!

しかし、牙狼族のボスは一瞬立ち止まった。

それもそのはず、前回攻め込んだ時にはこのような柵は無かったからだ!

ただ、急ごしらえなのは疑いようも無く、脆い造りだ。

こんな脆い造りの柵が何の役に立つのだ?と一蹴しようとした時、額に星のような模様を持つ息子に呼び止められてもう一つの異常に気がつく。

それは、この世界でも最弱と言われる「スライム」が先頭に立っていることだ!

 

リムル「このまま引き下がるなら何もしない。さっさと立ち去るがいい!」

ボス「小賢しい! スライムごときが我ら牙狼に命令するな! あの柵をなぎ倒せ! ゴブリンどもを血祭りに上げろ!」

 

スライムごときと侮った牙狼族のボスが、一斉に牙狼族に命令を下す!

柵を蹴散らそうと突進する牙狼族達!

しかし・・・柵を前にして牙狼族は悲鳴を上げ始め次々倒れてしまう。

そう!リムルが張った罠にかかったのだ!

罠にかかって身動きが出来なくなった牙狼に柵の内側からゴブリン達が矢を放つ!

先行した牙狼族は壊滅してしまう。

それに激怒した牙狼族のボスは、息子の制止も聞かず、罠の鋼糸を噛み切りながら一直線にリムルを目掛けて突進する!

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リムル vs 牙狼族のボス

一直線にリムルに突進してきた牙狼族のボスだが、後一歩の所でリムルのスキル「粘糸」で出来た罠にかかってしまう。

リムルは用心深いのだ。

身動きがとれなくなったボスをスキル「水刃」で討ち取ることに成功するリムル。

ボスを失った牙狼族に対し、リムルは ”服従” か ”死” の二択を迫る。(内心ではこのまま引いてくれれば良いと思っていた)

そこで唸って威嚇して動かない牙狼族に対し、リムルはボスを捕食し、牙狼族に擬態することにした!

捕食と大賢者のおかげで、スキル「威圧」「思念伝達」「超嗅覚」を獲得したリムル。

「威圧」のスキルを使い、残りの牙狼族を追い払おうとするが・・・。

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戦闘の終結!

牙狼族によるゴブリンの集落への襲撃が幕を閉じる。

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