それでは、『ディアブロ』様の秘密をば！
ある事件をキッカケに…
『ディアブロ』はある大変な事件を切欠に、リムルが召喚した悪魔です。
大変な事件（戦闘？）の直後に睡魔に対抗しながら呼び出した大悪魔です！
（召喚に関して大賢者の意図も見え隠れするのは気のせいでしょうか？）
コミカライズ版もそこのエピソードに行き着きそうな所でしょうか？
（単行本で読んでるので、少し情報が遅いです。）
コミカライズではどうなるのかな？
原作小説では、魔王らしい事になってましたが、
大量のある物を生贄に召喚した大悪魔が「謎の男」です。
事件が一段落した後に、リムルから“名付け”がされ、『ディアブロ』と名乗るようになります。
大分先のエピソードですが、有能な悪魔達を説得（物理？精神？）し、多数の悪魔軍団を作ります。
もともと規格外の強さと恐ろしい程の能力を持ち合わせていますが、配下ができたことにより、他の追随を許さないです（笑）
他の勢力にとっては笑い事じゃない驚異ですが…
『ディアブロ』に逆らってはいけない…と言うか無駄…
悪魔だし…
基本、『リムル様至上主義』ですからね！
（他の幹部もそうですが。）
【第24話 外伝：黒と仮面】誕生裏話
本当は第一期アニメ化の計画段階で『ディアブロ』は登場しないのは確定的でした。
というのも、『ディアブロ』が登場するエピソードまで、アニメが進まないからです！
小説を読んでいますと、リムルの傍らにディアブロがいる事はもう当たり前の事と認識されますが、ディアブロの登場は、エピソード的には中盤（？）の登場なんですね！
あまりに存在感が強くて（恐るべしディアブロ、コチラまで精神支配が及ぶとは…）、転スラといえば『もちろんディアブロ様は出るよね？』となるわけです。（笑）
この辺の制作エピソードが、
このストーリーは担当が営業をかけた先で必ず「ディアブロは出るんですか？」という質問があり、それを勘案して制作委員会ではディアブロの登場シーンまでを考えていたが、尺を考えると無理があったため、伏瀬が苦し紛れにディアブロの話を書き下ろして出演させる方法を担当に伝えたところ、どのような話にするかの問い合わせもないまま採用され、制作が決定した。
引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%A2%E7%94%9F%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E4%BB%B6
とあります。
やっぱりディアブロ様の存在感は大きかったのね？
第二期が無いこととして考えられたため、キャラクター紹介に『ディアブロ』の名前が出てしまったとか。
第二期が初めから決まっていたら、第24話は出来なかったでしょうが、出来ていたとしても、キャラクター紹介には『謎の男』で通したんじゃないかな？？
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