小説家になろうに連載中の異世界転生ファンタジー『神達に拾われた男』が面白いですよ!
コミカライズもされていて人気もありますね。
どんなお話なのでしょうか?
あらすじをご紹介しますね。
『神達に拾われた男』のあらすじ
主人公:タケバヤシ リョウマ は、IT関連会社で働くサラリーマン。
例に漏れず、ブラックな企業ですが、それ以上にアラフォーになるまでの人生が荒波でした。
刀匠だった父親からは家に古来より伝わる武術を強制的に伝授され、家の伝統を継ぐだけのものとして扱われて来ました。
父は学生時代に急死。
母は優しかったですが、既に他界し天涯孤独の身…
そんな中、寝ている内に4回クシャミをして…頭を打って亡くなります…
そして異世界へ転生。
異世界の3柱の神達から、異世界が魔力が枯渇しそうだと、それで地球から定期的に転生させて魔力の通り道を作っている。
その転生に主人公が選ばれたという事です。
神たちは、主人公:リョウマに起きていた異常な不運を怪しみます。その分、異世界での転生を存分に充実したものとしてもらいたいと考えます。
そんな事で、リョウマには、転生もののお約束、チートな能力が授けられ、地球人生では人に振り回され、生きにくい人生を歩んだので、転生先では人と関わりたくないと、森の中に子供に戻って転生します。
もともと、地球時代の父から、様々な武術(本格的な武士としての武術)を学んでおり、サバイバルにも長けていた上、チート能力で全属性の魔法適性を貰っているので、むしろ快適な生活が出来そうです!
そんな事で3年も森の中で、洞窟を改装した家で生活していました!!
このような感じで出だしは少し暗く、重い感じがしますが…
大丈夫です!
リョウマは転生先の異世界では、苦労はあるけど恵まれた人生を送ります。
3年後から劇的に物語が動きます!
異世界の森に転生してから3年が過ぎたある日、運命的な出逢いをします。
これはどちらにとっても運命的な出会いですね!
相手にとっては、リョウマに出逢わなければ、命が危険だったし、リョウマにとっては、森から出て、前世では叶わなかった穏やかな気持ちに包まれた明るい人生の始まりになったのですから!
リョウマが助けた人達の好意により、町場まで同行することになったり、冒険者になってクエストをこなしたり、あるお店を作って経営に奔走したり……もちろん異世界の神たちとも交流がありますよ(異例なことですが)
深まる謎もあったり、深まる絆もあったりで、序章とは打って変わって人と関わり、モンスターと関わり、アットホームな暖かいストーリーが多いですよ!
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