度々話題になる外来種の毒グモ、【セアカゴケグモ】
福岡市の男子中学生が噛まれたそうです。
他にもセアカゴケグモの成虫や卵が見つかったようです。
周辺地域にも棲息している可能性もありますので注意が必要です。
そもそもなぜセアカゴケグモが危険なのかおさらいしておきましょう!
福岡市での被害のニュース
福岡市で男子中学生がセアカゴケグモに噛まれたと言うニュースはこちらです。
福岡市は1日、市立箱崎中学校(同市東区)の校庭で、1年の男子生徒(13)が毒グモのセアカゴケグモにかまれた可能性があると発表した。
市によると、10月31日午後4時半ごろ、部活動を終え片付けをしていた男子生徒が手洗い場近くでバケツを持った際、左手小指に痛みを感じた。
教員らが周辺でセアカゴケグモ3匹を発見、駆除した。生徒は軽症で1日も登校したという。
市の同日の調査では、学校敷地内で成虫25匹と卵のう100個を発見した。セアカゴケグモが巣を作りやすい公園の遊具の下や側溝などに注意が必要という。
引用元:https://www.nishinippon.co.jp/item/n/556170/
幸いにして、軽傷で済んだので良かったです。
セアカゴケグモとは?
毒を持っているのは雌だけの様です。
攻撃性は無くて、襲ってくる事はないです。
セアカゴケグモを掴んだり、触ったりすると、防衛の為に噛み付いてきます。
セアカゴケグモを見つけたら殺虫剤か靴などの硬いもので踏み潰すかして下さい。
もし噛まれたときは、死骸を持って医療機関に行ってください。
コメント