1993年の豪雨災害と同じか、それ以上に雨が降りそうだと言われています。
避難指示、レベル4です!
安全を確保しながら、避難所への避難を開始してください!
というレベルです!
鹿児島南さつま市全域に避難指示 | NHKニュース https://t.co/LDIqwmvwMV
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) July 3, 2019
まずは避難を!
まずは自分たちの“命”を守る行動をとってください!
早めの避難を心がけて下さい!
土砂崩れが起きてからでは遅いです!
全国避難情報一覧 NHKhttps://t.co/3sX0Mmg14K
— 河野太郎 (@konotarogomame) July 3, 2019
【速報】鹿児島市全域59万人に避難指示が出されました。危険が差し迫る前、明るいうちの避難を心がけてください。
命を守るために大切なポイントを、イラストにまとめました。過去記事ですが、ぜひ参考にしてみてください。https://t.co/riqUTQ5jmH pic.twitter.com/BjSBvOehNE
— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) July 3, 2019
【ご注意ください】九州を中心に西日本では5日頃にかけて、激しい雨が断続的に降り、大雨となるおそれがあります。お住まいの市町村の避難勧告等を確認して、暗くなる前に、危険が身近に迫る前に、早めの備えと避難をお願いします。 pic.twitter.com/Oyvlmjnc0s
— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) July 2, 2019
命を守るために | NHKニュース
それぞれの注意点をまとめました。
▽避難
・冠水した道路を移動することは避ける。▽河川氾濫
・田んぼや用水路を見にいかない。▽土砂災害
・いつもと異なる現象に注意https://t.co/IVp3IOyaKr— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) July 3, 2019
深層崩壊の危険も!?
400mm以上雨が降ると深層崩壊の危険性が高まるとのことです!
特に九州南部は、火山灰が降り積もった柔らかいシラス台地となっています…
粘土質の少ない崩れやすい地盤になりますので、大雨は大敵です!
一般的な土砂崩れは、『表層崩壊』と言うそうでせいぜい2~3m位の深さまでが崩れます。
それでも甚大な被害を出すのですが…
今回は、深層崩壊が起こりうる400mmという雨が既に起こっており、これからの大雨でより多くの水が大地に染み込みます!
深層崩壊だとちか30m位で崩壊するので、土砂崩れの規模は想像を絶するものになります!
深層崩壊について説明している動画がありました。
恐ろしい深層崩壊の瞬間です!
雨が上がってから深層崩壊の土砂崩れが起きたこともあるようです。
雨が上がってからも油断はできないですね!
深層崩壊の解説ですね。
とにかく避難を!!
大自然の力に人間は勝てません!
また、土砂災害は破壊力が違います!
水の災害だけでしたら、二階より上に避難すればある程度は助かりますが、土砂災害はそうは行きません!
土砂が家ごと飲み込んで行きますので、2階にいても危険なことがあります。
ですからしっかりと早めに避難所への避難が大切です!
余裕があるうちに避難所について調べてください。
その避難所のそばでは土砂崩れは大丈夫ですか?
川や堀の近くではないですか?
余裕のあるうちに調べて、余裕のあるうちに避難してください!
志布志市の川が氾濫水位に!?
【鹿児島 志布志 安楽川が氾濫危険水位に】
鹿児島県志布志市を流れる安楽川は、午後1時半、志布志市安楽の上門橋の観測地点で氾濫危険水位に達しました。https://t.co/FIMQLrjUnl— 特務機関NERV (@UN_NERV) July 3, 2019
コメント