九州で災害級の大雨になる恐れだと発表されました!
6/29~
【災害級の大雨となる恐れ】
◆九州地方は29日から7月1日にかけて大雨が長く降り続く見通し
◆ピークは29日夕~30日朝と、30日夕~7月1日夕の2回の見通しで、いずれも夜にかかるため避難は明るいうちに
◆気象台は「昨年の西日本豪雨の気象条件と似ている」と指摘https://t.co/c3DjL6VWsI— 地震・ニュース速報@Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) June 29, 2019
30日夕までの24時間雨量は九州北部が最大200~300ミリ、九州南部は同100~200ミリと予想されています。
台風の通過などもあり地盤も心配です。
西日本豪雨に類似している!?
気象台の内山久人主任予報官は「昨年の西日本豪雨の気象条件と似ている」と指摘。整備局の浦山洋一河川調査官は「(九州豪雨被災地では)土砂崩れが起きる可能性がこれまで以上に高い」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00010001-nishinpc-soci
気象条件が、昨年の西日本豪雨に似ているということですので、今のうちから避難所の確認や避難経路の確認。
備蓄品の確認と補充をしておくと良いですね。
何事も無ければ、それが一番ですので、後で笑い話になるくらいが丁度良いと思います。
今後も気象情報に気をつけて下さい。
2018年の西日本豪雨とは?
かなりの被害が出た豪雨災害です。
当時のニュースがありますので貼ります。
大変な被害を出しました。
今の内に避難所や避難経路を確認し、早めの避難を心がけて下さい!
大袈裟でも早めの避難が大事!
【気付いたら逃げられない・豪雨災害のおそろしさ】
映像は去年の豪雨災害のものです。
雨が長時間降り続くことで、気がついたら大災害になっていたという、その被害を防ぐために明るいうちに避難が必要です。 pic.twitter.com/IPoqxoJdbz— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) June 30, 2019
何も無ければそれで良いのです。
『大袈裟に避難しちゃったね』
って後で笑い話になる位が良いのです!
その為にいち早く警戒情報を流しているのですから。
「昨年の豪雨で大丈夫だから今回も大丈夫!」
というのも危険です。
今一度地域の事を思い返して、本当に危険や心配なことは無いか確認してくださいね!
【大雨 何を準備すればいい?】
きょうから月曜日ごろにかけて大雨となるところも。懐中電灯の電池は入っていますか? 避難に備えて家族全員分の靴もすぐ履けるように出しておきましょう。携帯電話の充電は100%に。こちらのリストも参考にしてください。 #大雨 pic.twitter.com/8890bR5Fub— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) June 29, 2019
追記 避難勧告出ました!2019/07/01
【避難に関する情報(1日午前4時半現在)】
鹿児島県と熊本県、宮崎県、それに愛媛県の合わせて30万世帯余り、およそ67万人に「避難勧告」が出ています。また、「避難準備の情報」が、合わせておよそ23万6000世帯、およそ52万人に出ています。 https://t.co/YxT54EpgpY— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) June 30, 2019
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