お得にグループで観戦できる「東京2020みんなで応援チケット」。
購入には、条件がありますが、一人2,020円(税込)で観戦できるとあって、人気になりそうです。
ただし、席は、その競技の最下位席種になりますよ。
競技が良く見える席で観戦・応援したい方には不向きなチケットです。
では、実際はどのような席になるのでしょうか?
予想ですが、会場見取り図が公表されましたので、見ていきましょう!
今回は【バスケットボール&バレーボール&ハンドボール 編】です。
バスケットボール
バスケットボールはさいたまスーパーアリーナで開催されます。
【D席】まで設定されております。
独特の形の会場ですね!イベントの規模などによって、席を組み替えることができるようです。
「東京2020みんなで応援チケット」では予選のみ販売があります。
さいたまスーパーアリーナ
3×3 バスケットボール
3×3 バスケットボールも予選の男女が観戦・応援することができます。
こちらは【C席】まで設定されています。
青梅アーバンスポーツパークも独特な形をしていますね!
一番外延部が「東京2020みんなで応援チケット」のエリアとなると思います。」

Eric ROLLANDによるPixabayからの画像
青梅アーバンスポーツパーク
青梅アーバンスポーツパークは、仮設の会場です。
バスケットボールの3×3やスポーツクライミングが実施されます。
バレーボール
こちらは【D席】まで設定されているようです。
斜め角が【D席】のエリアです。確かにこの角度は観にくいと思います。
双眼鏡があればなんとかなりますかね?

David MarkによるPixabayからの画像
有明アリーナ
新設される施設ですね!
現在建築中です。
タイムラプス動画はこちら
青梅アーバンスポーツパークも近いですよ!
ビーチバレーボール
大会時には仮設で競技会場が整備されます。
BBQ場などがある公園ですね。
【C席】まで設定されています。
コートが南面作られるのかはわかりませんが、【B席】と比べてもコートまでの距離的にはさほど変わらないと思います。
問題は向きでしょうか?おそらくコートの後ろ側の位置なんでしょうね?

Dimitris VetsikasによるPixabayからの画像
潮風公園
大会時には仮設で競技会場が整備されます。
ハンドボール
こちらは【C席】まで設定されていますね。
予選が観戦できます。
やはり斜め角の位置が【C席】エリアとなっていますね。
こちらのどこかが「東京2020みんなで応援チケット」のエリアだと思います。

Oscar AznarによるPixabayからの画像
国立代々木競技場
東京1964大会時に水泳とバスケットボールの競技会場として使用するため、建設された施設です。高張力による吊り屋根に特徴がある建物で、現在でもオリンピックレガシーとして世界的に高い評価を受けています。