いよいよ観戦チケットの抽選申込みが始まりました。
今回の観戦チケットの目玉は
「東京2020みんなで応援チケット」
ですよね?
なんと! 2,020円でグループで観戦出来てしまいますので、お得です!
しかし、お安いのには理由があります。
これは仕方がない!
みんなでオリンピックの空気を、熱気を!感動を!!味わいたいっていう人には嬉しいチケットですよね!
割り当て枚数に達したら、販売終了です(当たり前か)
まずは抽選に応募して下さいね!
詳しい購入条件などは、こちらをどうぞ!
→「東京2020みんなで応援チケット」【2,020円】で観戦できる競技は?
→東京オリンピックの観戦チケット抽選申込み締め切りはいつ?5/9から抽選申込み開始!
「東京2020みんなで応援チケット」のデメリット!最下位席種エリアとは?
「東京2020みんなで応援チケット」で申し込みますと、申込み条件は色々ありますが、2,020円(税込)でグループで観戦することが出来ます。
しかし、席が「最下位席種エリア」に限られます!
所謂、「A席」・「B席」(競技の近くの良い席)はダメですよ!
って事です。
じゃあ、どんだけ後ろで端っこになるのか!?
それが競技によって違うのです!
その中で今回は「水泳競技編」でおおくり致します!
競泳などプールを使う種目の場合
50mプールでしょうか?
こちらを使う競技の場合は、ピンク色の座席が「D席」となり、最下位席種になりますね。
このピンク色の範囲の何処かが、「東京2020みんなで応援チケット」の座席になると予想です。
飛込などの場合
『飛込』のメインプールが奥の方なので、「競泳」等とは真逆の席が最下位席種になる様です。
同じくピンク色の範囲ですね。
遠いですね〜!
双眼鏡が必須ですね?
アーティスティックスイミングの場合
競泳の場合とにていますが、左側にも少し【A席】があります!
全席指定なので私たちの方で迷うことは無いと思いますよ。
東京アクアティクスセンター
アクアティクスセンターの工事状況、タイムラプス映像。
水球の場合
水球の場合は、競泳等とは会場自体が違います。
『C席』までしか設定されていないので、恐らくこの図のみどり色の範囲の何処かが、「東京2020みんなで応援チケット」の席になると思います。
これは、見取り図ですけどプールまで遠いですね!
どうなんでしょうか?
競技が見えるんでしょうか??
段々になっているから見えるのでしょうが、双眼鏡が必要かもしれませんね。
東京辰巳国際水泳場
マラソンスイミングの場合
マラソンスイミングの会場もまた別の場所です。
『B席』までしか設定されていないので、この『B席』というか立見席(自由席)がそうでしょう。
見取り図のあお色のエリアですね。
立見席ですから、前に大きな人が立ったら競技が見えないでしょうね!
恥ずかしながら「マラソンスイミング」というか種目を初めて聞いたので、観戦している様子が思い浮かびません。
立見席だからと、押し合いへし合いにならなければ良いなと要らぬ心配をしてしまいます。
お台場海浜公園
いずれにしても、熱狂と感動を共有できる距離に居られるのは確かなので、楽しみですよね!
抽選当たれば良いなぁ…